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感想・レビュー・書評
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BLANKEY JET CITYのラストツアードキュメンタリームービー。
なんだか悲しくて1回しか観れない。そういう作品。 -
BLANKEY JET CITY を知らない人には良い作品。複数カメラの連続ショットで動きのある「LAST DANCE」と比べると、カメラ1台の不自由さは感じるが、そこらへんの俳優よりも長回しに耐えられる3名なので、観ていて飽きない。演奏中のベンジーを3分以上同じ角度で撮っているシーンがあるが、やっぱり飽きない。かっこいい。それどころか音を消してもかっこいいってどういうことだ?
口べたで極端な3名の演奏が良い時もあれば悪い時もある、ってのがおおまかな筋で、翁長監督の独白形式がBLANKEYを知らない友人にもわかりやすく、楽しめたよう。
しかしファンからするとBLANKEYのセットリストや楽曲が毎回違うのは自明で、どう転ぶかわからないライブを予想したり分析するのも楽しみのひとつなので、あまり説明されるとちょっと反発したくなる。
熱烈なファンでなければ良い作品。
ってか熱烈なファンには全ライブの全映像と全音源をノーカットでください。
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