エックハルト・トール/イリュージョン 幻想としての時間 (ニュー・アース・シリーズ) [DVD]

出演 : エックハルト・トール 
  • アウルズ・エージェンシー
4.22
  • (4)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580261600165

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • エックハルト・トールの1人芝居の独演会。笑い方に特徴がある。いや、あちこちに特徴だらけだけど。

    まだ、『ニュー・アース』読んでないけど、この著者は非2元論者なのか、2元論者なのかよくわからない。

    『アウェイクニング』より、しゃべりが流暢だった気がする。

  • マキちゃんの自宅で行われたDVD鑑賞会で拝見しました。アメリカではNo1のスピリテュアルリーダーといわれているらしい。一番すごいなって思ったのは『間』がなんともすごい!今をいきているからなのか私だとあんなにのんびりしていることに抵抗をかんじてしまう・・と自分のパターンに気づきました。

    ここからは内容を抜粋します。
    今を味わう大切さを忘れ、次に行く事ばかりに意識をむけている。
    一つ一つの動きをしっかり感じてほしい。
    その瞬間のあるがままを楽しむ!
    そうすればマインドにとらわれなくなる。未来は現在よりも大切と思っている。今度こそこれが私の人生を変えてくれるかもしれないといつも探してしまっている。未来が存在すると思うことから時間は私を振り回していく。
    時間とは思考。
    言葉は案内番。何かが不足している不完全さに意識がいく。自分の思考のくせに気づく。思考=自分ではない。思考にすぎないときづく。日常で争いごとをさがす。そうすることで分離感を作る。エゴの出口は今ここをかんじること。そこが深いレベルで人とつながる。エゴを存続させるためにその過去のストーリーは存在する。自然は生命と調和している。犬や猫もそう。存在とつながった自然な状態。ただあるものの存在としてみる。豊かな自分とは自分の内とつながる人生。瞬間のある形を受け入れることによって、その形あるものと仲よくすることで次の次元がひらかれていく。この人生がすばらしい。時間とは思考と自分自身を同一にしてしまう。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

世界的に有名なスピリチュアル教師であるエックハルト・トールは、個別の宗教、教義、グルを超越したシンプルな智慧を伝えている。彼のベストセラー、『ザ・パワー・オブ・ナウ』(邦題『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』)は魂の成長のための分野で現代の古典となっている。そのほか、『ニュー・アース』『スティルネス・スピークス』(邦題『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』)などの著書がある。 カナダのバンクーバー在住。彼の著書、講演会、CD やDVDの情報については、下記のサイトをご覧ください。ホームページ:eckharttolle.com/

「2019年 『パワーオブナウ 魂が目覚める日々の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×