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- / ISBN・EAN: 4934569645210
感想・レビュー・書評
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劇場で上映されてるときにタイミング合わずで、やっと観たのだけれど、うーーーん、ストーリーは悪くはないが、絵が好きじゃないなぁ~。
TVシリーズ&押井さん映画の方が好きなだけに余計にそう思うんだろうな。
同じのを作ってもしょうがないわけだから、変えざるを得ないとはいえ、やっぱ沖浦さんのキャラクターデザイン、田中敦子さんの草薙素子、大塚明夫さんのバトーが好きだな。 -
普通に面白かった。
軍に所属していた草薙が、事件の謎を追う過程で、後の公安9課でともに仕事をする仲間と出会ってゆく過程が楽しめる。また、彼女が自分のミッションを「正義を守ること」と規定する瞬間にも立ち会える。
事件のからくり、真相などの複雑さは以前のシリーズに引けをとらないし、かといって、いつもの路線を外しているわけでもない。草薙素子の青臭さが目立つところも、若いころの話なのでまた良し。何より荒巻課長の渋さとカッコよさが際立っている。以前の所属を問われて「元調査部員としか言えない。棺桶に入れられるもの以外はすべて処分した」とかね。
すべての真相が明らかになった時点で、「自分を守るために」正義を潰さざるを得なかったという言い訳が登場するのだが、これがしみじみ味わい深い。自己の身を守ること。これは生き物としては非常に正しい選択だ。だが、「自己」が肥大して「自己=自分の部隊」「自己=自分が所属する組織」「自己=自分の国」となったとき、「自己」の存続を脅かすものを排除する行為をとれば、自然と争いは起きる。 -
2014.12.21.
声で人物を把握してるからわけわからんくなるな。 -
公安9課ができる前のお話。
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やはり難解。1回見ただけではよくわからない。 x
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公安9課設立前の話らしい。
あまりTVシリーズに思い入れはないけど、かっこいい9課が見れてなにより。
俺の印象だけでも、TVシリーズと全然違う感じ。
設定引き継いだ別作品だと思った方がいいかも。 -
感想を箇条書きで。
・少佐のキャラが違いすぎる
・他のキャラも全体的に薄く、魅力に欠ける
・アクションシーンはまぁまぁだが、話が頭に入ってこない
・声優は慣れれば問題ないが、やっぱり本家が一番
・青髪のドレッドっぽい人がムダにかっこいい
続編も一応観るつもりだが、あまり期待はしないでおく。 -
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