攻殻機動隊ARISE (GHOST IN THE SHELL ARISE) 1 [DVD]

監督 : 黄瀬和哉 
出演 : 坂本真綾  塾一久  松田健一郎 
  • バンダイビジュアル
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569645210

感想・レビュー・書評

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  • TV版にて。1~2話。素子の坂本真綾さんはそんなに悪くないんだが、バトーとトグサが…。お話は序で未だ見えない。これからである。

  • 劇場で上映されてるときにタイミング合わずで、やっと観たのだけれど、うーーーん、ストーリーは悪くはないが、絵が好きじゃないなぁ~。
    TVシリーズ&押井さん映画の方が好きなだけに余計にそう思うんだろうな。
    同じのを作ってもしょうがないわけだから、変えざるを得ないとはいえ、やっぱ沖浦さんのキャラクターデザイン、田中敦子さんの草薙素子、大塚明夫さんのバトーが好きだな。

  • 普通に面白かった。
    軍に所属していた草薙が、事件の謎を追う過程で、後の公安9課でともに仕事をする仲間と出会ってゆく過程が楽しめる。また、彼女が自分のミッションを「正義を守ること」と規定する瞬間にも立ち会える。
    事件のからくり、真相などの複雑さは以前のシリーズに引けをとらないし、かといって、いつもの路線を外しているわけでもない。草薙素子の青臭さが目立つところも、若いころの話なのでまた良し。何より荒巻課長の渋さとカッコよさが際立っている。以前の所属を問われて「元調査部員としか言えない。棺桶に入れられるもの以外はすべて処分した」とかね。
    すべての真相が明らかになった時点で、「自分を守るために」正義を潰さざるを得なかったという言い訳が登場するのだが、これがしみじみ味わい深い。自己の身を守ること。これは生き物としては非常に正しい選択だ。だが、「自己」が肥大して「自己=自分の部隊」「自己=自分が所属する組織」「自己=自分の国」となったとき、「自己」の存続を脅かすものを排除する行為をとれば、自然と争いは起きる。

  • 2014.12.21.
    声で人物を把握してるからわけわからんくなるな。

  • 公安9課ができる前のお話。

  • (攻殻機動隊の全シリーズを見たわけではないけれど、まったく違う作品として見た)

    全身がサイボーグの身体で、記憶すらウィルスの感染によって信じられないものに変わってしまう
    それでも、真実に気づき、事件の真相にたどり着いた彼女は本当に優秀すぎる人なのだと思った

    ロジコマかわいいぃ

  • やはり難解。1回見ただけではよくわからない。 x

  • 公安9課設立前の話らしい。
    あまりTVシリーズに思い入れはないけど、かっこいい9課が見れてなにより。
    俺の印象だけでも、TVシリーズと全然違う感じ。
    設定引き継いだ別作品だと思った方がいいかも。

  • 感想を箇条書きで。
    ・少佐のキャラが違いすぎる
    ・他のキャラも全体的に薄く、魅力に欠ける
    ・アクションシーンはまぁまぁだが、話が頭に入ってこない
    ・声優は慣れれば問題ないが、やっぱり本家が一番
    ・青髪のドレッドっぽい人がムダにかっこいい

    続編も一応観るつもりだが、あまり期待はしないでおく。

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著者プロフィール

アニメーター・演出家・監督。『赤い光弾ジリオン』(87)で初めて作画監督を経験し、『機動警察パトレイバー劇場版』(89)をはじめ数々の押井守作品にアニメーターとして参加、ハイクオリティな作画を支えた。『攻殻機動隊ARISE』シリーズ(2013~)では監督とキャラクターデザインを担当。

「2021年 『押井守の映像日記 ネットしてたらやっていた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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