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- / ISBN・EAN: 0887654785121
感想・レビュー・書評
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死ぬほどかっこいいアルバム
こういう「自分」よりも「かっこよさ」を追求して作品を作れるのはJTくらいしかいない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【王子、御帰還】音楽界のスーパースターから、いつの間にか映画界のスーパースターにもなっていたJustin Timberlakeが、久々に音楽界に一層シャレてカムバック(2013年3月全米発売)。前作"FutureSex/LoveSounds"でも世界を虜にしたTimabalandとタッグを組み、衰えを感じさせない、というよりさらにクールに決まりきった楽曲を披露してくれています。米英を始め、世界各国でNo.1を記録し、2013年を飾る1枚となりました。
「さわやかにセクシー」(決して「セクシーでさわやか」ではない)という言葉がここまで似合うアルバムも珍しい。Timbalandお手製の流れるようなビートとメロディーに乗っかるJustinのファルセットが何とも心地よいんですよね。前作の"Sexyback"のような「どうしちゃったの!?」と度肝を抜かされる楽曲はありませんでしたが、「久々にこういうの聞きたかったんでしょ?」と言いながら聞きたかった音を手渡された感じで何だかニクい笑。
1stシングルカットされた"Suit & Tie"のムードセット力はもはや言うに及ばずといった感があるのですが、"Let The Groove Get In"の曲内での盛り上げ方と盛り下げ方に舌を巻かされました。個人的にはこういった曲がヒットチャートで上位をサクッと取っていったことから、"Just Dance"以来続いていたエレクトロブームが一段落したのかなという印象を持っています。映画業界での活躍もイイけど、やっぱりJustinには引き続き音楽界に足を突っ込んでいてほしい。
Timbalandの大活躍もファンにとっては嬉しい限り☆5つ -
極上のPOPS。
個人的には、2013年上半期のベスト作。
完成度が非常に高く非の打ち所がないのだが、あえて不満を言うとすれば、
1曲当たりの時間がやや長めな事もあり、1~4曲目までの完成度の高さに満足してしまい一旦集中が途切れがちになることと、1曲だけ苦手な味付けがあることくらい。
間もなく、この作品のヴァージョンⅡが出るかと思うと、
発売まで待ちきれない。 -
3rd。制作はTimbalandと自身。ほとんどの曲が7分超。
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7年ぶりにして、突如発表されたアルバム。フェロモン上等、前作での名コンビも健在でうれしい限りですが、私のハートに響くものがイマ一つ。どこがどう、というのはうまく言えないんですが。
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ビデオが公開されてた、ジェイZがフューチャーされてる曲とか、なんとかバブルガムて曲とか大好きだが、全体的に長尺が揃ってて困る。
全部3〜5分くらいにまとめてくれるともっと聴けるんだがー -
こりゃかっこいい
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あまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい