九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (HARTA COMIX) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (254ページ)

感想・レビュー・書評

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  • Kindleセール中だったので速攻ポチッと。
    ショートストーリー七つの物語。

    第一話「竜の小塔」
    うーん、いい話なんだけど、マンガだと絵も求めてしまう。
    キレイな絵を求めるわけではないけど、話が良い分、残念感があった。

    第二話「人魚禁猟区」
    この話を知っている。どこで読んだのだろう。気になる話だった。

    第三話「わたしのかみさま」
    中学受験を控える娘の泣き声が痛々しい。
    受け止めるかみさまが…あいたたた。

    第四話「狼は嘘をつかない」
    この物語、絵柄好き。前半部分はほんわか。後半部分はぽんわか。

    第五話「金なし白祿」
    一番好きだった。
    父上に寄り添う獣たちがよかった。ラストもよかった。

    第六話「子がかわいいと竜は鳴く」
    続きこそ読みたいかな。

    第七話「犬谷家の人々」
    ギャグまでは昇華せずコミカルといえばそうだけど…なんかダメだった。


    小説で読んでみたかったと感じた珍しいマンガでした。

  • 初めて読んだけどすごく好きな作家さんになった。どの作品もセンス・オブ・ワンダーがあって優しくて、素敵だ。他の本も買って応援しよう。今ならkindleで215円セール中。

  • 【書誌情報】
    『竜のかわいい七つの子〈九井諒子作品集〉』
    著者 九井諒子
    定価: 713円(本体660円+税)
    発売日:2012年10月15日
    判型:B6判
    商品形態:コミック
    ページ数:256
    ISBN:9784047284081
    https://www.kadokawa.co.jp/product/201207000176/

    【収録作】
    『竜の小塔』
    『人魚禁漁区』
    『わたしのかみさま』
    『狼は嘘をつかない』
    『金なし白祿』
    『子がかわいいと竜は鳴く』
    『犬谷家の人々』


    【メモ】
    ・前作の『竜の学校は山の上〈九井諒子作品集〉』も読む予定。

  • -

  • なんだかほっこりするマンガ。ちょっとフワフワした感じで、結末もちゃんとあるような無いような。絵柄が良いんだな。ゆるゆるな感じで、お伽噺を紡ぎだす。「竜の小塔」は竜と言いながらグリフォンのような獣で2つの国の航路が絶たれ、戦争もおぼつかないけど雛鳥のおかげで丸く収まっちゃう。「人魚禁漁区」は人魚がいる世界で、人権尊重などややこしい世界を舞台に二人の中学生の行く末を描く。「わたしのかみさま」は水槽で生き返った神様に受験合格をお願いするけど残念ながら落ちてしまう。それでも優しく支えるお父さんが良いなあ。「狼は嘘をつかない」は母親への感謝を無意識に出していたという良いお話。「金なし白祿」雑書きから出てきたへっぽこ侍が老齢画伯を支えながら、最後は息子との再会を手助けする。「子がかわいいと竜は鳴く」は息子の復讐のために王子の暗殺をもくろみながらも、何故か最後は竜の子をお供に。「犬谷家の人々」は来ているものをパジャマに変えてしまう超能力で最後は解決。読後感は「ホッ」と一息つく感じ。よかったなあ。

  • 人魚の話好き。

  • 七つの短編集。
    多種多様さがたまりません。
    後、表紙に各話の要素が詰まってるので
    推理するのも一興。

  • 最近、『ダンジョン飯』で話題の著者。角川のフェアでコミックづいているが、これが230円でなくてもおすすめ。

  • ううん面白い。電子化にも耐える画力。
    改めて漫画って安く買えるなあ…。

  • 全体を通して昔話や民話・ミニシアター系の雰囲気がある。個人的にはひきだしに~よりこっちの方が好き。

    竜の小塔:戦争は起こるんだけど、結局誰が戦うかというと個人個人なんだよな
    人魚禁漁区:最後の主人公のことばが好き。この作品自体のテーマを表してると思う
    わたしのかみさま:かみさまが世俗的すぎて笑える
    狼は嘘をつかない:母子双方の視点から描いているのが秀逸
    金なし白祿:最後で泣いた
    子がかわいいと竜は鳴く:内容は普通。竜の子がかわいい
    犬谷家の人々:この作者はこういうタイプの作品が一番向いているのでは?と思うぐらい秀逸。タイトルといい作品の系統といい犬神家の人々に対するオマージュなのか?と思ったけどもうなんなのかよくわからないwとりあえずただただ笑ってしまう

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