- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462084828
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ピーターや家族など、キャラクターの心情や変化が丁寧に描かれていてとても好き。
カメラワークも躍動感があるが観やすくてよい。映像もとても綺麗。
ご都合主義的な場面もあるが、それでもよくできている。
ただ、グウェンの父との今際の約束を速攻で反故にする展開は違和感。グウェンの父の死を軽んじてるように映ってしまう。
それなら約束の内容を違う表現にすべきだと感じた。
いずれにしても、トビー・マグワイア版よりずっと出来がよい。 -
アンドリュー・ガーフィールドが気になって、見る。
高校生にしてはアンドリューもエマ・ストーンも老けてるとか、すごい研究してるわりにセキュリティがメチャクチャ甘いとか、エリートが集まる学校なのにいじめっ子が頭悪そうとか、銃を持った悪者に素手で立ち向かう伯父さんとか、つっこみどころはたくさんあるが、そう真剣に見る映画ではないたをろうから、そこは、まあいい。
しかし、娯楽作品のわりに、なかなかスパイダーマンにならないのでイライラ。
スパイダーマンははじめて見たのだが、コスチュームは自前で、着替えるのね。だから、いつもリュックが必要なのね。ちょっと笑ってしまった。自前なら、もう少し地味にして、息もしやすいようにしたらいいのに。苦しそう。
バットマンも自前だったし、スーパーマンも電話ボックスで着替えてたから、着替えるのは、アメリカンヒーローとしては普通なのかもしれないが、蜘蛛と合体したんなら仮面ライダーみたいなもんだから、変身してあの格好になればいいのに、と個人的には思った。
敵はとかげの可愛さはなく、恐竜っぽい変な怪獣になったのに、主人公は蜘蛛の能力のいいところだけもらって、目が増えたり、体にごわごわの毛が生えたり、生き物を糸でぐるぐる巻きにして体液を吸ったりしないのはずるいけど、それでは蝿男みたいでヒーローではないな。仕方ない。
エマ・ストーンもアンドリュー・ガーフィールドも良かったです。こういう映画で真剣に演じるのも恥ずかしい気がするけど、それに耐え、ちゃんと演じていました。
でも、長い。戦うシーンは早送りした。 -
テレビでやってたのを旦那と鑑賞。アメイジングじゃない方との違いを探しながら観た。個人的に、かなり古い映画を今の映像技術でリメイク!とかなら分かるけど、大筋が同じストーリーをもう一回映画にする必要性があまり無い気がする。
-
☆☆☆★
-
新世代スパイダーマン。迫力ありきそして圧巻のCG。やっぱりアクションがこれだけ凝ってたら見入ってしまいますねー!キスシーンは本当に好き。ああいう感じがエロス感じて良い。
-
ヒロインのエマなんちゃらが最初はブスだなって思ったけどだんだん可愛く見えてきた。続きが気になる作品です。初期のスパイダーマンも見直したくなるね。
-
気になった映画はちゃんと映画館で見よう…!ってなったきっかけの作品なので、手元に置いておこうと思い、購入。
マスク縫ったりスパイダースーツこさえたりウェブシューター開発したりのシーンが大好きで、いつもわくわくしてみてるんだけど、アメスパも、スパイダーマンも、ベンおじさんの下りは何回見ても「ううっ…」てなってツライな。 -
スパイダーマンになっていくピーター・パーカーのお話。
もともとスパイダーマンは完成されたヒーローではなく、
読者に身近なヒーローとして設定してあるので
他のマーベルヒーローと同じような感じを求めて見ると肩透かしを食らうかも。
リブート1作目ということもあってピーター・パーカーが主人公である感じが強いため
すこし単調に感じてしまうかも。
サム・ライミ版のときとは違い「スパイダーマン」に対しての目新しさも無いためか。
それでもマーク・ウェブ版でのウェブの使い方やカメラアングルなど楽しく見れる要素もたくさんある。