1分間マネジャーの時間管理 [Kindle]

  • パンローリング株式会社
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感想・レビュー・書評

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  • 「自分がボールを持っているタスク」を本書では「サル」と呼んでいる。マネージャーの立場であれば、日々部下がトラブル対応や要決定事項といったサルを肩に乗せてやってくる。それらをすべて受け入れていてはマネージャーとしての責を果たせていない。自身の負荷が高まる一方で、部下が暇を持て余すという事態になりかねない。

    それを避けるためには、やってきたサルを選別し、マネージャーの対応が必須のもの以外は部下に世話をさせる。きちんと世話をさせるために、ゴールの定義や進捗管理に気を配る。自身が手を動かす、ということがマネージャーの役割ではない。

    なぜ「1分間マネージャー」なのかはまったく覚えていない。

  •  部下を持つなら絶対に読みたい本

  • 課長職なんですが、部下が16人になり、より時間の掛け方を考えないと行けなくなり、この手の本読みまくってます。

    部下にあてる時間を減らすを減らすというのは、アメリカらしい考え方かなと。
    あとは、サルに例えてるところはイメージし易くなのか、見下してるのか、どちらなんでしょうかね?

  • 書いてあることは素晴らしいが内容が冗長。
    以下、備忘録。

    ★部下のサルを安易に受けない。
     受けると、自分がすぐに処理できないと、自分が原因でサルが停滞する。
     自分のサルではないのに上司にも部下にも責められる事態となる。
     部下のサルは受けずに部下に任せること。

    ・部下に仕事を任せないと自分の仕事が増えるだけではない。
     部下の自主性や自立心も奪うことになり、何もいい結果を生まない。

    ●上司と部下は次の4点を決定するまで話し合いを切り上げてはいけない。
    1)サルの特定 … 「次の対応」を具体的に決める。
    2)サルの世話係 … 「次の対応」の担当者を決める。
    3)サルの保険 … 万一のリスクに備える。
             サルを部下に託すときは、どちらかの保険をかける。
             A) 上司の承認を得てから着手する。
             B) 着手してから上司に報告する
    4)サルの定期検診 … 進捗報告会の日時と場所を決める。


    ・責任感を育てるには責任を与えるしかない。
    ・コーチングの目的はプロジェクトを一任できる環境を整えること。
    ・上司にあてる時間を惜しむと、かえって時間を取られる。
     その結果、部下や同僚にあてる時間も、
     自分のやりたいことにあてる時間もなくなってしまう。

    ・自分にあてる時間は、上司にあえる時間、ルーティンワークの時間の
     どちらよりも大切。
     自分にあてる時間は、組織の中で個を発揮できる唯一の時間だからだ。

    ・部下に現場を任せられるようになると、部下の自由裁量と自分の時間が増える。
     その時間を上司にあてたら、信頼を得ることに成功し、
     自分にあてる時間がさらに増える。
     増えた時間を他部署との付き合いにあてたら、少ない時間で多くの協力を
     得られるようになる。
     そして、顧客や取引先との付き合いにも時間を割ける。

  • 部下のサルをうばわない。
    境界線が大事。

  • 優秀な人材しかいないのならルールは無用。管理者は無用。
    処理能力をあげて部下が必要ないくらい働くのも一つの解。ルールがあるということは部下は優秀ではないので。部下が優秀ではないからルールがあるので。

  • タスクをサルとして擬人化して扱う。サルはさまざまな人物の肩の上を飛び回る。
    部下の仕事をとってはいけない、部下のサルは部下が扱うべきで、それが部下の成長を促す
    次にやるべきことを明確にしておかなければ、誰がサルを扱うのかが決まらない。猿が誰の肩に乗っているのかを明確にする。

  • 20170325読了
    仕事の任せ方について書かれた本。
    トラブルに対する「次の対応」を「サル」と称し、サルの扱い方について書かれている。

    上司と部下は次の4点を決定するまで話を切り上げてはいけない。

    ・サルの特定(次の対応を具体的に決める)
    ・サルの世話係(現場の担当者に託す)
    ・サルの保険(承認を事前に得るか、事後報告かどちらか決める)
    ・サルの定期健診(日時と場所)

    時間の使い方や仕事の任せ方について学ぶことが多かった。印象に残ったのは以下の言葉。

    やる価値のない仕事を効率良くやる価値はない。

  • 他人のサルを自分の肩に乗せてはいけない。
    自分の肩に乗り移る瞬間というのを分かっている様で分かってなかった。
    部下の事を1日1分は考える事、心に刻まれた一言。

  • 管理職でなくてもチームリーダーなどのように誰かに仕事を依頼する人は読むべき本。

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