Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2013年 4/4号 [雑誌]
- 文藝春秋 (2013年3月7日発売)
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感想・レビュー・書評
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追憶の90's◆Jリーグ21年目の春
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なつかしの90年代。10代丸ごと90年代な自分にとっては、懐かしさしか出てこないです。
とはいえ、リアルタイムで見たものは流石に少ない。
だからこそ、リアルタイムで見ることのできた記憶というのは、色あせないのでしょう。
しかし、ヤクルトについて触れられてないな。自分の90年代スポーツを彩ったのは、ヤクルト・スワローズなんだけど。
なので、星4つ。
90年代。徐々に、歴史となりつつある時代の記憶。でも、鮮やかに呼び起こせる時代の記憶。
この10年代というタイミングでの、追憶の90年代特集。
やられたね。 -
野茂、中田、伊達、ジョーダン。
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読み終わりたくなかった。同世代は必読やね。
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90年代自分にとっては、高校、大学、そして社会人になって転職も経験した
まさに子どもから大人へと変遷した日々。
そんな中に今と同じようにあったのがやっぱりスポーツ観戦。
野球からサッカーへ自分の興味が完全にシフトした時期でもあります。
2000年以降はすっごく早く感じますが
この90年代は今でもゆっくり自分の中でも流れています。
90年代、スポーツで一番の思い出は
「ジョホールバルの歓喜」
今回の記事の中にもありましが、NHKの山本さんのアナウンスにしびれたのを
覚えています。
「このピッチの上、円陣を組んで、
今、散った日本代表は、
私たちにとっては『彼ら』ではありません。
これは、私たちそのものです」
就職して1年目で、本当に苦しんでいた頃。
この歓喜の出来事に勇気をもらいました。
あんなに勝って、喜ぶこと吠えまくることがあるんだろうか・・・・と
ふと感じた38歳です。 -
ジョーダンの表紙に一目惚れ。
W杯初出場、セナ、野茂、イチロー、ジョーダン、、、なつかしの90年代プレーバック。