究極のダミーヘッド官能ソング SEVENTH HEAVEN vol.1 アキラ cv.野島健児

アーティスト : 野島健児 
  • Rejet (2013年4月23日発売)
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4580337452230

感想・レビュー・書評

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  • ダミヘで歌っていうのが斬新で良かった。

  • ジャケットに色々と謳い文句が書いてありますが実際聞いてみると前半はS、後半はツンデレ要素の方が目立ってました。
    コンセプト的に最後は必ず主人公の死という形になるのでどう持っていくのかと思ってましたがいい意味で裏切られました。想像以上にちゃんとストーリーが纏められていたのでよかったです。
    アキラはツンツンしつつ随所に主人公を気遣う優しさが見られ、彼女が死ぬのが決定している分切なさがまして聞こえました。
    そんな雰囲気の時に畳み掛けるように歌のトラックが入ってくるのが切なくて切なくて…シチュエーションものとしては非常に作り込まれていると思います。

  • 声優さんを知らず、ジャケットのイラストと他の方の評価だけで判断して買いました。

    ……ものすごい(性格が)良い死神さんでした(苦笑)
    俺様設定なのかと思ったら、ところ所主人公を気遣うような態度だったり声かけだったり、どこの夫婦(めおと)さんなんだよと思いました笑
    とくに紅茶のくだりの辺りが老夫婦みたいだと(笑)

    全体として、「主人公はすでに死ぬことは決まっている」ためかやっぱり切ないのは切なかったです。とくに後半が。
    あぁやっぱりお別れなのねと思ったし。。。。主人公のセリフがないのがちょっと哀しいところですが、主人公目線のやりとりがあっても良かったかも。

    別れのない出会いなんて現実にもありませんが、ここまではっきり決まってしまっているのは本人たちにとって(特に次第に仲良くなった経緯があるだけに!)相当ショックが大きいはずですので、死神さん心情目線だけではなく、主人公の葛藤も入れてほしかったなーー。

    ただ最後のキスする辺りのシーンは正直ちょっと邪魔かなぁと個人的に思います(……まぁ必要な部分なんでしょうけれど)
    お別れのところで浸りたいところで微妙に浸れなかった(苦笑)
    そんなにあからさまなキスはいらないよ……。抵抗を感じてしまうのは私に免疫ないせいかもしれませんが。。。
    ドラマCDの趣旨はそこなんだよ!といわれてしまえばそれまでですが。

    と色々言いましたが設定もよかったですし、主人公とのやりとりも微笑ましいものもあったので、楽しかったです。
    ただ「官能ソング」かと聞かれるとそうではないので、そちらを期待?された方は物足りない感じかもしれません。キスシーンはありますが……。あと迫られる?部分もありますがこれもどうかと思いますし……。


    題名と中身のストーリーのテーマ? にはちょっと統一性がないような気がしましたので、☆一つ下げさせてもらいました。が、イラストは素敵ですほんとに。ちょっと性格とずれているような見目な気はしますが、良かったです。

  • ただのドSかと思ったら、ものすごく可愛くデレてくれる。
    野島さんのちょっと低めの声も堪能できる。
    ラストは切なくて切なくて。でもやっぱり、ちゃんとお別れしないと。
    このデレの可愛さに意表をつかれたので高評価。

  • 歌かと思って聴いたらドラマの方がメインな感じ?
    暗めなお話だったような…
    あまり主旨を理解出来ず終わっちゃいました(^_^;)

    が、野島さんの低め声は最高v

  • 元々こちらのメーカーさんが売りにしている「えろさ」や「どS」と言った要素は苦手だったのですが、ダミーヘッドマイクによる歌唱がどういったものなのか気になったのと、野島さんの歌が好きなこともあり購入しました。

    歌に関しては、メロディもボーカルもすごく素敵なのですが、ラスサビ前の怒涛のセリフ攻撃を聞くのが結構苦手な私にはつらいものがありました。
    ので、普段気に入った曲をエンドレスでかけまくる私にしては珍しく数回聞いて以降たまにしか聞けずじまい。
    ダミーヘッドマイク使用なので、右から左から前からと確かに聞こえて最初は物珍しく感じますが、歌なので個人的には普通に収録でもよかったかな?と。
    通常自分の為にそばで歌ってくれるにせよ、そんな前後左右ちょこまか普通は動かないですし。
    出来れば、通常収録+セリフなしVerが欲しかったです。
    こちらの曲は、ドラマのある重要な場面でかかるので、話の流れとしてはおかしくないのですが。

    ドラマ部分は、どSというか、ああリジェットさんだなっていう感じでした。

    ボーカル・メロディに関しては文句なしに☆5ですが、大部分のドラマが個人的に苦手なので、☆3にしました。

  • うわわ〜これはかなりキターって感じです。普段もう少し高くて優しいトーンののじけんさんが、この低いトーンでツンを発動させながらダミーヘッドマイクで右から左に耳元で囁かれるという…のじけんファンは堪らないのではないでしょうか。どエスな死神の設定なので、それっぽい台詞もありますが、可愛く狼狽えるシーンもあり思わずニヤニヤ(≧∇≦)前からのじけんさんの追い詰められて「んっ…」となる声が好きなので(笑)そんな声や吐息がまさに耳元で!更には歌まで唄ってくれてダミーヘッドで耳元を駆け巡るという…ファンなら必聴だと思います!

  • ビタミンシリーズからの、
    曲の中に台詞を入れる手法を使った作品。
    別にダミヘじゃなくて、LRに分ければ良かったのではないかと思った。

    製品情報内では「歌」がメインと書かれているが、
    劇中歌という扱いになっている。

    またドラマパートはなくして、
    歌のみで価格をもう少し下げた方が良いいのでは?
    ドラマパートは特に必要な要素には感じられなかった。

  • 私が聴いた中では一番ギノに近いトーンで喋ってるノジケン。ギノが独り言言ってると思うと、しかも自分が「我は死神である」とか、あほくさい妄想浮かべていると思えばめちゃ萌えるな、ギノだけに(笑)。ギノが夢の中で死神になりきって独り言言ってると思ったら滅茶苦茶面白い(笑)。ドラマの内容どうでもいいと思ったが、最後まで聴いて歌も含まれてくると結構切ないお話である。どちらかと言うとM寄りの人向きではある。好きな声優さんの声で命令されたい人、冷たい目線で見降ろされて翻弄されるのが好きな人など。あと「おい、お前」とお前呼ばわりされたい人は聴くといいよ、「おい、ドブネズミ」とか「言わねば本当に脅して泣かす」とか言われたい人は聴いておこうよ!!(笑)。私はS側なんでそう言うのどうでもいいけど、このノジケンのトーンは…大好物である。ラストトラックは深読みし放題で脳内変換し放題だった。「もっと強く…俺を刻んでやる!!」とか、さ。女子相手に言ってると思うと白けるけど、コウに言ってると思うと…死神=コウとギノの間だけのギノのニックネーム、って思えば…歌もダミヘ使用か!!ノジ一人でハモりあり、台詞あり…これはいいかも…ギノ後遺症のある人にはタマランCDだった…

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