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- / ISBN・EAN: 4988104075932
感想・レビュー・書評
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2013/05/21
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こんばんは!
いつも沢山のポチありがとうございます(^_^)v
三池監督の作品は
タランティーノと同じく
なんでもありの...
こんばんは!
いつも沢山のポチありがとうございます(^_^)v
三池監督の作品は
タランティーノと同じく
なんでもありのごった煮なんやけど、
昭和の時代の日本映画が持っていた
パワーに溢れていて
自分は結構好きなんですよね(笑)(^O^)
(映画ファンの中では節操がないと賛否両論あるんやけど…)
この作品は原作も未読なので
まずは映画から今度観てみようかな〜♪
2013/05/28 -
>円軌道の外さん
こんにちは(^-^*)/
こちらこそ花丸&コメント、いつもありがとうございます♪
なんでもありのごった煮!
イイじゃない...>円軌道の外さん
こんにちは(^-^*)/
こちらこそ花丸&コメント、いつもありがとうございます♪
なんでもありのごった煮!
イイじゃないですか、そういうの好きです^^
「節操がない」は、褒め言葉ですよね(笑)何でも出来る、オールマイティという意味だとも思うので。
SMAPファンとしては、稲垣吾郎が出演した『十三人の刺客』もぜひ観てみたいです^^2013/05/29
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原作は未読。
前半は生徒から人気者の蓮見先生が裏の顔を持っているのが徐々に分かる感じで楽しめましたが後半の殺戮が残念で仕方なかったです。
確かに猟銃をぶっ放す姿がやけに様になってるし伊藤英明さんもすごく良かったんですが皆殺しって…あれだけ緻密にやってきた人なのにあのやり方じゃ、なんか全部どうでもよくなった感が出てるというかヤケクソでやってる感じに見えまして、どうも納得出来なかったです。 -
良い感じのサイコパス感が良かった…!!
終始面白かった作品
怖いよね、こんな先生 -
今や主役級の若手俳優らが多数出演した本作は、かなりの殺戮シーンでR15指定なのも納得である。
サイコパスな教師は二面性を持ち、生徒や教員らを一人ひとり密かに時には派手に殺害していく。伊藤英明のような爽やかイメージな俳優が上手くその二面性を表現していた。
ラスト辺りの展開は、少々意味不明な所もあり、続編が本当に出来るのかどうか曖昧さを残し、多少不完全燃焼ぎみ。 -
狂ってる。
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血の苦手な人は観てはイケナイ
貴志祐介原作『悪の教典』の映画版。
・まるで出席を取るみたいに、先生はみんなを殺し続けたんだ。
・クラス全員、皆殺し。
映画のキャッチコピーの通り生徒が次々と血を撒き散らしていく。
原作にあった体の奥底から湧き上がる緊張感、怖さが、映画では音と映像で恐怖を煽る方向となり、ハスミンの不気味なサイコ・キラーさが減っていた。
特に音楽が緊張感をぶち壊していた。
特殊造形がチープすぎていた。
伊藤英明がハスミンを怪演していただけに残念。
幕引きは原作よりも映画の方が良かった。
To be continued...と表示されたけど映画オリジナル?それとも原作も続編あるのか?
原作続編は読みたい。
ハスミンの異常さは宮部みゆき「模倣犯」ピース同様、気になる。 -
前半のクレバーさが続けば名作だったが、後半がアクション映画みたいになっちゃった。ただ実在のサイコパスはこんな感じで計算高いところがありながら場当たり的なところもある、ということかな
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表の顔はいい先生、しかし裏では都合の悪い人間を自殺に見せかけ殺していた高校教師。ある日、悪事がばれそうになった教師は文化祭の準備で夜に居残ったクラスの子達の皆殺しにかかる。
うーん、これは中途半端だなぁ。
話としては決して悪くはないんだけど、この手の正統派なホラー映画と比べると以下のところが中途半端。
スプラッターが適当すぎる。殺し方も単調で痛みが伝わってこないし、つまらない。例えば高いところから飛び降りたら骨が飛び出ないと。ショットガンで遠くの敵を撃ち殺すのはさすがにおかしい。
主人公の脆さ、弱さが伝わってこない。あらゆるホラー映画の殺人鬼って奇形だったり何か脆さがあってそこに悲哀があるのだが、この主人公にはそれが見えない。
殺される生徒達のパニックぷりが微妙。立ち向かって倒してしまってはホラーにならないわけだけど、ただワーキャー言って殺されるだけだとなぁ。パニックならパニックでもっと変なことしないと単調。
あと、根本的なこととして、これで完全犯罪を成立させようという前提が意味不明。キャラクター設定が分からないというより甘い感じがする。
もちろん正統派ホラーでなくてもいいのだが、でないならばそれを超える何かがないといけないわけで、とても中途半端な映画になってしまっている。
一般向けでホラー映画をつくりたいというのは分かるんだけど、結果としてホラーっぽい映画になってしまっていている。