Amazonの3.11─電子書籍オリジナル─ (角川書店単行本) [Kindle]
- KADOKAWA (2013年3月11日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (49ページ)
感想・レビュー・書評
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・1/26 読了.奇しくもiPhoneを水没させて壊したのが幸いしてKindleで一気に読了するなんて.iPhone無いだけで読書量が劇的に増えるのはわかっていたけど.震災当時にこういうAmazonの動きがあったのは知らなかった.Amazonも被災者も寄付者も販売者も全員Winの関係ってなかなか無いシチュエーションだよね.
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「欲しいものリスト」を使った被災地支援の裏話。僕が"Hope for Japan T-shirts Project"ってのを作って200万だかを集めた時、支援先はほとんどこのリスト経由で、これはホントに助かった。アマゾンの社員がボランティアで手作りリストを作ったのが4月9日、僕が初めて使ったのはその5日後だったなんて初めて知りました。リスト第一号の陸前高田消防団にテントを支援してたのも、ファイルを調べて初めてわかった。必要な品と支援がマッチし、海外からも支援できる画期的なシステムも、ヤマト運輸初め、裏ではこんな苦労があったんですね。当時のばたばたを思い出しました。
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100円なので買ったけど、100円なりの内容。新たな支援の形をあの混乱の中作り上げたのはさすが。今後世界中でこの事例が活かされることを期待。
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Amazonが自社が持っているネットワークを駆使して東日本大震災に対してできることをしてきた話が、臨場感あふれる形で書かれている記事。友人が関わっている取組み「ふんばろう日本」についても書かれており、興味深かった。
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自分たちの強みを生かし、社会に貢献しながらビジネスチャンスを逃さない。
アマゾン恐るべし。 -
ヤマト運輸の配達網をフル活用し、Amazonの「ほしいものリスト」の機能を活用して援助活動を推進。
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2013/3/10読了。
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東日本大震災の時に、避難所へ物資を手配したAmazonの活躍を著す。
このようなことがあったとは全く知らなかったし、とても素晴らしい活動に感銘を受けた。
ジェフ・ベゾスはどう思っていたのか、知りたかった。 -
実は、今回初めてkindleで本を買いました。
Amazon.co.jpでは、「紙の本の長さ: 34ページ (推定) 」と表示されていて、iPadで読んだんですが、割とさらっと読めました。