「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー― [Kindle]

著者 :
  • 新潮社
3.32
  • (3)
  • (9)
  • (3)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 47
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (128ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 野球のセオリーを覆す、弱くても勝てる方法論。
    この一点突破型の手法は野球以外にも応用が効くはず。
    開成高校の生徒たちが理屈ばっかり述べるがとことんのほほんとしている。
    この微笑ましい雰囲気は著者のまとめ方がうまいのだと思う。

著者プロフィール

医師、医学博士、日本医科大学名誉教授。内科学、特に免疫学を専門とし、東西両医学に精通する。元京都大学ウイルス研究所客員教授(感染制御領域)。文部科学省、厚生労働省などのエイズ研究班、癌治療研究班などのメンバーを歴任。

「2022年 『どっちが強い!? からだレスキュー(3) バチバチ五感&神経編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋秀実の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×