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- / ISBN・EAN: 4988003818319
感想・レビュー・書評
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原作も読みましたが、映画は映画でありです!
面白かった。
村上ショージがかなり良い!
のんと石原さとみ姉妹や、もちろん阿部寛も良いアジ出していました。
心がほんのり温かくなる。
人が前に進むための温かな嘘、欺き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コンゲームって、詐欺のことなんですね。手口の数々に感心していたら、見ている方まで手玉に取られていました。タイトルのつけ方からして、すでにやられています。久しぶりに能年玲奈が見れたのも良かった。そして、あれが石原さとみとは!最初、わかりませんでした。拾い物をしたような佳作です。
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詐欺師のドラマ
道尾秀介さん原作なので、最後の最後にびっくり仰天
絶妙な仕掛けが施されてます。
上映時間長いけど、観れちゃうね。 -
あまちゃん放送する前の能年玲奈とか、ブラザートムの息子が出てる。
道尾さんならでは?のどんでん返しもよい。 -
小説だと面白そうだけど、映画だと派手さにかける内容だと思った。
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個人的に伏線の魅せ方、タイトル回収、そして主要人物が幸せなラストを迎えられて良かったと感じた。
細かい所を上げたり、冗長的な所を言っていたらきりが無いが、私はとても好きな話だ。
原作が道尾秀介とあり、後味が悪い終わり方をするのではと危惧していたのだがこのような終わり方になって正直ホッとした部分もある。
原作「カラスの親指」は未読であるので、近々手に取りたいと思えた。 -
村上ショージさんの話し方が終始慣れなかった。
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最後のオチはびっくりした。
この人の他のタイトルの本を読んだ時、飽きてしまって続かなかったんだけど、映画は違ったなあ。
とても、面白かったです。 -
長いわー! 160分長いわー!!
長さが気にならない映画もたくさんあると思いますが、これは気になっちゃったよその長さが。
最初のほうからかなりいろんな仕掛けをしていて、あとで「ああなるほど」と思う作りになっているのですが、そこがたぶん丁寧すぎたんだと思います。ひとつずつのエピソードをちゃんと描きすぎてるんですよね。だから時間を食っちゃうし、テンポも悪くなっちゃって、「まだなにも始まらないな~」って退屈する原因になってるんじゃないかと。