- Amazon.co.jp ・電子書籍 (282ページ)
感想・レビュー・書評
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ミステリーとしては分かりやすすぎて物足りないが、ついつい頬が緩むのを止められなかった。こういう幸せを感じる話も良い。猫が出てくるのも良い。
三千代さんがパーフェクト婆さんで格好良い。
猫弁・百瀬の母の話など、まだ分からない部分もあるし、次も読んでみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了後、とてもほんわかした温かい気持ちになりました。
「こういう内容を求めていた」といった感じ。
ただ、主人公が何故ある秘密に気づいたのか、その描写も欲しかったから星4つで。
猫弁シリーズまだ読んでいないものあるけれど、なにせ主人公の人柄が好きなので楽しみ。 -
猫弁の続編が出ていると知り、じゃあ最初から読み直そう〜と出してきました。
やっぱいいわあ百瀬くん。
大福亜子ちゃんとのつながりも忘れてて、そうだったっけ?と思いながら読み終えました。
最後の七重さんの告白で泣きそうになる。 -
※この本は途中で挫折しました
笑いの要素のひとつとして取り入れているのはわかる。わかるのだが、衛生面から「うっ…」となる描写があり途中で挫折した。
別に潔癖症ではないのだがハンカチの扱いを想像したら、なあ。 -
伏線が多すぎて楽しめないがもったいない。
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ミスりなのに誰も死なない、殺人課の刑事も出てこない。なんとも不思議なミステリ。雰囲気としては、刑事コロンボシリーズを連想させる。
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これからが楽しみな小説
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読んでいて 前半は 登場人物が交錯しているかんじがして、あまり話しに入り込めなかった。
後半に入ってくると 点と点・線と線が つながってきておもしろくなってくる。
最後の方 数十ページはおもしろくて引き込まれた。
続きを読みたい。