銀の匙 Silver Spoon(1) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

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レビュー : 20
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感想・レビュー・書評

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  • 今さらながら読んでみたけど、おもしろい!

    1巻の段階ではまだ海のものとも山のものともつかない感じだけど、読み進めるうちにのめり込んでいく。

    主人公のコンプレックスは正直、共感できないが、周りのキャラクターたちがとても良い味が出ている。

    実際には、マンガだから描けている部分、マンガだから描ききれていない部分があるだろう。

    現実の農畜産業に向き合うと、また違ったものが見えてくるだろうが、自分自身も含め、今まで一次産業に見向きもしなかったであろう多くの人たちに農畜産業に対する興味を持たせた意味は大きい。

    マンガ的なご都合主義な場面も多いと思うが、それを差し引いてもよくぞ描いてくれたと、北海道のサラリーマン家庭に育った私は思う。

    マンガとして面白いのはもちろんだが、TPP問題など一次産業に多くの問題を抱える今の日本に住むのであれば、読んでおきたいマンガ。

  • 青春だねい!私実は高校はYノウリンに行きたくて(笑)親の実家が農家だったからさ。ま、最終的には部活以外暗黒な高校生活を送った訳ですが(笑)北海道ってだけで動物のお医者さん読み返しました(ノ´∀`*)

  • 昔読んで、八軒の体験を通じて、牛乳がどのように供給されているのか、農協との関係、豚の出荷までの流れ、チーズの作り方etc を知り、その後の食べ物の見方が変わって印象に残っていました。
    読み直したら、面白さに7年ぶりに没頭してしまいました。
    (そうそう、休載していたため話が途中だったのですが、今年2月に最終巻が出ていました。というか3巻分も気づいていなかった・・・。)
    それぞれが得意なものや好きなものが違うのが上手に描かれていて、どの子の進路も気になる。
    あと、この高校は素晴らしい。生徒がしたいと思った事は、先生たちはいつだって反対しないどころか、楽しんじゃってますね。
    何度も出てきた「美味しい物を人に食べてもらう時のわくわく顔」が好きです。

  • 農業への見方が変わった。
    経験者が書いてるだけに、すごいリアリティ。

    八軒くんの成長も、見てて嬉しくなってくる。


    でも、、、作者ご家庭の事情もあるからであろう、急な終わらせかた(そう見えないように丁寧に描かれてはいましたが)、には、荒川さん頑張ってください!!と祈ってしまった。

  • こういうとても良いマンガって、とても楽しく読んで、とても楽しく読みおわり、余韻も過ぎて、ふと現実に返った時が辛過ぎるな

  • 農業高校という、未知の世界を、面白く知る事ができます。

  • じゃじゃ馬とかぶっている感が拭えない。
    学生企業しようとしていたりと、もちろん差別化されているんだけど。
    北海道を舞台にすると似てしまうのだろうか。

  • 昨今レンタルで済ませてしまうことの多い私が、久しぶりに一気に大人買いしてしまいました。命を食べることの大切さから、興味深い農業校の実態、そしてもちろん学生コミックの本分・友情恋愛が絶妙なバランスでそろっています。勉強になったり泣けたりニヤニヤしたり、もー多方面で面白い!あまり漫画を読まないような一般の方にも勧めたいと思えるような作品でした。
    鋼も面白かったですが、私はどちらかというと匙派ですね。
    <追記>一年生の頃が一番目新しくて楽しかったように思います。進級していっても、そのときそのときに大きな目標やイベントがあったらすごくよかったと思うんです、1年でやったことの繰り返しでなく、何か新しいことを。つまり2年生編をもっとしっかり書いてほしかった、正直ここ数巻は読みながら寝落ちしてました。☆マイナス1です。

  • こじらせ系男子・八軒、農業高校に入学するの巻。挫折して入った先が、農業高校というのも、なんというか極端すぎて痛々しいことこの上ないんだが。明確な目標がある農家の子たちがクラスメイトのほとんどの中、八軒のいたたまれない感はちょっとどころでなく面倒くさい。だけど、15やそこらの挫折なんてのは、リカバリー可能なものなので、がんばれ!と、思う。

  • やっぱり図書室・図書館に置いても良いシリーズ。
    消費者が食品に対して出来ることは、残さずおいしく頂くことだと改めて。
    ”●●を食べる(殺す)のは残酷”という人は、どうやって生命を維持しているのだろう?
    今、後悔しているのは電子書籍は紙の本の発売日より遅れること…。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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