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- / ISBN・EAN: 4548967055436
感想・レビュー・書評
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リメイク版で結構頑張ったと思うけど、中途半端感が否めず、エンディングが改変されていて不満。
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期待を持ち過ぎて観たからかもしれないが、ちょっと物足りなさを感じた。
脚本のせいなのか、まとまりがないような、ただ単に話が重いからなのか、思ったような感じではなかったからなのか・・・。
何だろう、物足りない。
人斬り十兵衛が、結局家族を犠牲にする生き方しかできない、ということか? -
いいところもあるが、全体的に雑。語らせすぎるし、ところどころコメディやりたがるし、ラストも安易。
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西部劇を開拓時代の北海道に置き換えるというアイデアは買えますし、荒涼とした北海道の風景はとても良いです。渡辺謙、佐藤浩市、柄本明、國村隼、柳楽優弥、小池栄子、忽那汐里ら、みなレベルの高い演技を見せています。
でも、それだけかなぁ。
そもそもクリント・イーストウッドによるオリジナル作も自分には良さがわからなかったので、リメイクの本作もいまひとつコミットできないのですね。渡辺謙にしろ佐藤浩市にしろ、人物像が煮え切らず、物語がわかりやすい形で進展しない。そこの部分に「退屈」と感じてしまったのかもしれません。
「許されざる者」(1992年)
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B003EVW5O6 -
重い映画で、鑑賞後の気分は沈むが、いい作品だと思う。
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俳優さんたちはすごくいいのに、
話がおもしろくなかったw -
西部劇のリメイクと聞いていたけれど、舞台が明治初期の北海道に置き換えていた
開拓途中の北の果てには政府の目は届かず侍くずれの無法者ばかりが集まっている……という設定で西部劇の設定とうまくすり替わっていて、なるほど納得と思った
前半は七人の侍を思い出して、さぞかし痛快な展開になるのかと思っていたら
人を殺すこととはなんぞや? と思わせるなんとも理不尽で不条理なラストが重かった -
彼はいずこへ?
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ハリウッドのリメイク。映像はかなりいい。どこで撮影したのだろう。
ただ、テーマが重く暗いのでもう1度見たいとは思わない。
笏那汐里が柄本明の残した言葉を伝えなければ、渡辺謙はそこまでボロボロにならなかったのでは....。 -
監督:李 相日(フラガール 他)
主演:渡辺謙
クリント・イーストウッド監督のリメイク版。
北海道が舞台。
なんだかな。
想像してた感じじゃなかったな。
人切りで有名な武士が北海道に逃げてきて、つつましく生きているけど、ある時、身近な人を守るために、本来の力を発揮して・・みたいなるろうに剣心的な物語だと思ってたけど。