週刊 ダイヤモンド 2013年 3/30号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 最強?うーん。あくまでも「木を見て森を知る」学問だからなあ。

  •  期待しすぎたけど、統計については結局はカタログインデックス的な感じでござった。さすが雑誌、わかりやすい。

     しかし驚いたのはシャープの凋落っぷり。どうしてこうなったんだ。
     「目の付け所がシャープでしょ」じゃなかったのか!
     亀山モデルでテンションが上がり、ニッチ層じゃない方向性を見てからなのかなぁ……。うむむ。

  • 統計学を知る入口としてはおすすめ。
    ここからどうやって掘り下げればいいかまで書いてくれてたらよかったんだけどな。

  • 統計学の特集を目当てに購入しましたが、出てくる事例がかなりあっさりしたものでした。先に「統計学が最強の学問である(西内啓一著)を読んでいたせいなのでしょうけど。

  • 学生時代にもっと勉強しておけば良かったと思う始末。

  • 統計っていうのが割と好きなのと、数字の本質を掴むのはけっこう難しいという認識があるのと、統計本みたいのが流行ってる兆し?があったので、特集の「最強の武器・統計学」というところだけ読みたくて購入。

    統計の専門家が求められているらしい。しかし世界的に人材は不足しており、日本に至っては統計を専門的に学べるのは1カ所しかなく(しかも大学じゃない)、めっちゃ遅れているようだ。最近の教育には盛り込まれているらしいが、教える側にノウハウがないので、どうしていいかわからないのが実態だそうだ…。データ分析についての専門知識を持つ大学卒業生は、日本では3,400人程度らしく、米国は2万人以上、中国やインドは1万人以上とのこと。
    まだ学生の皆さん、統計学の専門家になると将来が明るいかも?

    統計っていうと僕程度の知識だと、積み上げたデータと、平均と、中央と、属性や期間ごとに分析したりぐらいしか知らなかったけど、回帰分析とか相関とかクロス集計(これは微妙にかじってる?)とか、色々あるのですね…。グラフってのはデータによって相応しいものがあるのは少しだけ知っていましたが、それについても諸々書かれていました。

    ちょっと勉強してみるかなぁ…。

  • 法学系や金融系の人は誤差をいけないものと思っている。
    統計は自分を拡大するツールで全分野で通用する武器。

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著者プロフィール

1913年(大正2年)、「経済雑誌ダイヤモンド」の創刊とともに誕生し、2013年(平成25年)には創業100周年を迎えた。「ダイヤモンドのように小さくともキラリと光る」が創業の精神。現在、「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」などの各種メディアでタイムリーなビジネス情報をダイバーシティ社会に提供するとともに、ビジネス書から生活実用書、経済小説まで、幅広い出版物とメディアを世に送り出している。本書は、同社経営情報編集局・出版編集部で制作。

「2022年 『相続&事業承継で頼りになるプロフェッショナル 2022年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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