午前零時のサンドリヨン (創元推理文庫) [Kindle]

著者 :
  • 東京創元社
3.26
  • (1)
  • (7)
  • (12)
  • (3)
  • (0)
  • 本棚登録 :46
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (251ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 以前読んだ「小説の神様」が凄く好きで、同じ作家という事で手に取りました。

    マジックを巧く作品の主題として取り入れており、予想以上に楽しめた。なんといってもこの作品(著者の作風?)が大好きだと改めて感じました。

  • 恋愛要素多めの爽やかな青春ミステリ。
    人付き合いの苦手な女子高生マジシャンと、クラスメイトの草食系男子が、学校で起きる数々の謎を解いていく連続短編。

    いわゆる「日常の謎」で、大きな事件は起きないけれど、細かい伏線もきっちり回収されているし、何よりマジックと結びつけて謎解きをする手法が面白い。
    4つの短編がそれぞれ13章からなり、1 、11、12、13章がA 、J 、Q、Kで表現されてるのに気付いた時には、なるほどと唸ってしまった。

    そして、普段は一人を好む孤独な女子高生、けどマジックをする時は別人のように饒舌に表情豊かになる主人公・酉野初が魅力的。
    それに比べると、もう一人の主人公ポチこと須川のキャラが弱いように感じる。ワトスン役だから、引き立て役なのは当然としても、自ら首を突っ込んでは、最終すべて初に頼る姿勢に、どうも最後まで馴染めなかった。
    続編も出てるらしいので、そちらではキャラが定着してるかな。

  • 青春を感じてよかった。

  • 殺人事件等が起きるのではなく身近な所で起きる事件を解決するミステリー小説

  • 重すぎず,さりとて軽すぎない文体が軽妙。読んでいると,数十年前の高校時代をなんとなく思い出して,気持ちが若返るよう。こういう陰のあるヒロインは気になるよね。高校生活の日常の事件を扱っている点では「古典部シリーズ」にも似ている。続編を読みたくなる作品。来年1月には,続編も文庫化されるらしいので楽しみ。

  • 甘いなぁと思いつつ、その甘い世界が好きなのだな、よい歳をして。

  • 青春学園ミステリ。
    手品が上手な女子高生が、消極的に謎を解きます。

    学園モノにしては、キャラ設定がちょっと薄味。

全8件中 1 - 8件を表示

午前零時のサンドリヨン (創元推理文庫)のその他の作品

相沢沙呼の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊坂 幸太郎
米澤 穂信
湊 かなえ
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印

午前零時のサンドリヨン (創元推理文庫)はこんな電子書籍です

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする