外資系金融の終わり [Kindle]

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 7
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感想・レビュー・書評

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  • 少し古い本だが、リーマンショックやその少し前のパリバショックなどがなぜ起こったのか、といったテーマから始まり、暴走する外資系金融の内部を開設していく本書。

    解説はわかりやすく、新しい知識を得られたという点で素晴らしいが、ブログ調のため、やや冗長に感じる作りであった。

  • と、ハードボイルドにゃんにゃんランド

  • 金融の内側にいた人の本

  • 外資系金融の知られざる内部情報が、たまらなく面白かった。

  • トレーダーのお仕事と投資銀行の組織体系が藤沢さんらしい毒のある表現で非常に生々しく解り易く書かれている。
    特にトレーダーの序列、ミドルバックの記述は的をいていると思う。

著者プロフィール

金融日記管理人。恋愛工学メルマガ発行。

「2017年 『ぼくは愛を証明しようと思う。(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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