- Amazon.co.jp ・電子書籍 (240ページ)
感想・レビュー・書評
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総花的な展開で、話があっちこっち飛ぶ印象。
著者はやさしい言葉で説明しているので、本自体はわかりやすかったが、すこし求めているものと違った。
帰納法、演繹法については、若いビジネスパーソンは読んでおくと良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
経済学を例に思考の型を紹介。示唆に富んでいる良い本だった。
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儲かる考え方がわかる。教育現場だと、必ずしも当てはまらないが、重要な考え方。
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『経済の教室』で経済の素人にも凄く分かり易い解説をしてくれた飯田泰之さんが著した考え方の基礎をつける為の本です。
正直、『経済学』という分野自体はほとんどの専門家がとても適切な考え方をしているとは思えない世界だと思うのですが、この飯田さんの言っていることは、本人が常に分かり易い開設をしてくれる人だけに信頼の置けるものだと思います。
妥協点も含め現実的な考え方で、これなら実践できるかも、と思わせる内容だと思います。 -
経済学的、思考のアプローチは、合理的な意思決定に役立つ。
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メモ
時間をかけて100点より、単位時間で70点。
検査薬で99%の陽性の話→スッゴくおもしろい。
説得の際に困難な事は、意見を伝える技術でも知識でも度胸でもなく、相手の心を知る事だ。