DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2023年 5月号 特集「変わる人材マネジメント」[雑誌]

制作 : DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部 
  • ダイヤモンド社 (2023年4月10日発売)
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  • 本 ・雑誌 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910059690533

感想・レビュー・書評

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  • キリンの、人事基本戦略『人間性の尊重』という言葉が、印象に残った。

  • 面白かったのはソニー平井さんの対談と、「なぜメルセデスAMGはF1で8連覇できたのか」。

    どちらもリーダーのあり方が示されていた。

    正解のある話でもないので、何が良い、ということでもない。
    どのタイミングでその組織のリーダーになるかもあるだろうし、その人のスタイルと組織がマッチするかどうかにもよる。

    結局のところ、もがいて試行錯誤するしかないのだが、組織のトップは影響が大きいだけに責任もあり、どこまでも手探りしかないように思う。

    特集にある、人材マネジメントについても同様。
    他のことと同様、これまでの常識は常に疑ってかかりつつ、最適解を見出し続けなければならないのだろう。

  • ●特集は流し読みする感じになったが、「サステナビリティ戦略」の記事は参考になる部分が多くあった。

  • 図書館で 変わる人材マネジメント

    従業員価値提案
    4つのファクター 物理的な待遇、能力開発・成長の機会、つながり・連帯、意義・パーパス

  • 人財の確保という観点での4つのファクター、物理的な側面だけにとらわれない、という点、そしてリモート事例が参考になりました!

  • 全体的には抽象的で、これからの領域でらあることを感じた。アステラス役員のリアルなトレードオフの話は、改めて意思決定に芯の強さが必要であると感じた。

  • 選挙運動に見るキャリアアップの話とスーパーテンプの話が面白かった。

  • 目指す!そろそろキャリアエンドが近い気がするけど。ww

  • たまたま、ダイヤモンド社主催のセミナーに申し込んだら、この本を貰いましたが、なかなか良い特集でした。
    今や、キャリアは多様性に富んできており、いわゆるノマドという働き方などもその良い例。それ以外にもキャリアの築き方をどのように考えるか、プロジェクト単位で仕事をするスーパーテンプなど、なかなか面白い内容でした。ただ、二千円出して買うか?と言われると微妙。。お金のある人が読む雑誌なんですかね。

  • 5月号。
    今回は最高のキャリアを目指す。
    ケリーマクゴニカル(『スタンフォード大の自分を変える教室』の著者)のインタビュー
    『採用基準』の著者の伊賀泰代の『キャリアの成功とは何か』:STEP1自分が職業人生で達成した使命が明確になる。STEP2:その使命の達成を自分の職業とできる。STEP3:職業人生におけるコントロールを自分で握る。(これは意味深い。。)
    『バーチャルワーク第3の波』技術の進歩とからんで働き方。環境。雇用を見直す。
    『組織の歴史は変革リーダーの武器になる』これはいい論文だと。。
    『キャリアアップと選挙運動の以外な共通点』『スーパーテンプ:ハイクラス人材の新たな働き方』『ドリームチームは機能するか』外部の知・血を入れるということを考えた

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著者プロフィール

1913年(大正2年)、「経済雑誌ダイヤモンド」の創刊とともに誕生し、2013年(平成25年)には創業100周年を迎えた。「ダイヤモンドのように小さくともキラリと光る」が創業の精神。現在、「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」などの各種メディアでタイムリーなビジネス情報をダイバーシティ社会に提供するとともに、ビジネス書から生活実用書、経済小説まで、幅広い出版物とメディアを世に送り出している。本書は、同社経営情報編集局・出版編集部で制作。

「2022年 『相続&事業承継で頼りになるプロフェッショナル 2022年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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