- Amazon.co.jp ・電子書籍 (82ページ)
感想・レビュー・書評
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著者の吉原珠央氏は、イメージコンサルタントであり、DC&IC代表として、プレゼンテーション、コミュニケーションをメインにしたコンサルタントや「体感して学ぶ」というオリジナルメソッドで各種の研修を実施されています。
本書を読んで私が感じたことは、自分勝手な言動ではなく、相手や状況に合わせ、相手の身になってよく観察し、思いやりの心で対応するということです。
そして、相手の「欲求」を見極め、間違った対応をしないことです。
例えば、落ち込んでいる人に対しては、共感してなぐさめて欲しいのか、
それともガンバレと励ましてほしいのか、相手の言葉から推測し、コミュニケーションを取るよう心がけていかなければいけないと感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
笑顔の大事さ、気の配り方、言葉の選び方についていろんな視点から語っている。常識、という意味をを丁寧に説明している一冊ともいえるかもしれない。
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内容については、こういった本を何冊も読んだ人から見れば当たり前と思いますが、
以外とそれができてなかったりと、知ってはいるが、できてない自分を痛感させてくれる一冊でした。
改めて素直な気持ちで読むと、学ぶ事の多い一冊でした。
また会いたいと思われる『考え方』
また会いたいと思われる『見た目』
また会いたいと思われる『行動』
この三つに絞りわかりやすく書いてあり、勉強となりました。
なんとなく対人関係でやっている良い事も、
頭で理解して整理し知識として頭の引き出しに置いて置く事は、グループを作って行く上で、グループアドバイスにもなりオススメの一冊です☆