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- / ISBN・EAN: 4560242141443
感想・レビュー・書評
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途中で挫折。こういう『静かな演劇』っぽい映像は観る方にも体力がいる。演劇だったらおもしろく観たかもしれない。石橋けいはエロい。
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なぜか見続けちゃう。
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静岡県では有名なパチンココンコルドのCMでおなじみ、山内ケンジ監督と石橋けいさん、古舘寛治さん、三浦俊輔さん出演作品。
「ミドリさん」「コンコルゲン夫婦の妻」こと石橋さんは、主人公の姉エミ。
「コンコルゲン」こと古舘寛治さんはエミの上司。
「ハムレット」こと三浦俊輔さんは怪しい男として登場。
あれ?なんだこれ?と一瞬思うこの感じ。
それでいて、あとからジワジワとくる……!
コンコルドCMにも通じる、この不思議な感じがいいですね~ -
最初30分間見て、うわぁ今まで見た中で一番苦手だぁ、と思ったんですが、なんだかんだ最期まで。主人公姉妹の頭のイカれ具合とともに作品全体から発する【異様さ】が日常に溶け込んでいる(溶け込んでない?)様は見応えありました。姉も妹も最初は下手くそかなと思ったけどだんだん素敵になっていった。
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見終わった後、『ふはっ』と漏れた。
感想は以上 -
ひたすらに張りつめた空気。次々にわき起こる心配事が別の問題を緩和してなんとか平静を保っている感じ。なんなんだこれは。すごい。二度目は見たくない。
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なんか面白い。
いろいろとすっきりしないけど。 -
タイトルが気になって見てみたけど、なにこれ?シュールにもほどがある。
なにこれ?と思いながらも目を離させない吸引力があるのは確かなのだけれど、それは面白さとは違うような気がする。
最初から最後までちんぷんかんぷんなままだった。
見終わってから調べてみたら、監督はあのソフトバンクの白戸家のディレクターだそうな。なるほど、ついていけない感覚なわけだ。 -
ミツコの喋り方がやたらと吐息混じりなのがずっと気になるー
えろー
人間てみんなウソつきですね。っておもった映画 -
全く面白くない。
イライラする会話の間の出しかた、魅力のないキャラクターたち、不必要な不幸の演出、不必要なセックスと血、途中でのvivid感で統一感なし、全体的にうさん臭い。現実ではよくあるお話かもしれないが、下手すぎる台詞と演出で全てが噓にしか見えないです。
前半で観るのやめようかと思ったけど、最後まで観ないでボロクソ言うのも失礼なので観ました。1時間くらいしてやっと山場が出て来て面白くなるかと思ったらまたつまらなくなりました。観なくていいです。 -
写真学校の学生ミツコが写真を撮っていたところ、挙動不審の怪しい男三浦が現れる。
姉のエミと偶然出会ったミツコは三浦を追い払ってもらおうとするが、
なぜかエミと三浦は同級生だという話になり盛り上がる。
エミの不倫相手で会社上司の松原とミツコ、エミは自宅に向かうが、
なぜかそこに三浦が訪れる。
でもなんとなく心地よくもあり、
登場人物も可笑しいし、
ストーリーも全く読めない不思議な感覚の映画。
これがミツコ感覚なのかな。