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- / ISBN・EAN: 4988142972323
感想・レビュー・書評
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はっとさせられる演出のディテールも、役者の演技も素敵で、とても好みの雰囲気。二コール・キッドマンは気付けばすっかりいじわるな役が板についたなあと思った。しかし肝心のストーリーが何の変哲もなさすぎて、記憶に残らないパターンのやつだなと。
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映像に凝っていて、オープニングとかよかったです。でも途中から、先が見えてしまいました。もっと緊迫感を引っ張れる作品になった気がしますが、ハリウッドプレッシャーでしょうか?ミア・ワシコウスカは雰囲気を出していましたね。連弾とかエッチでした。
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18歳の誕生日を迎えた後、父を亡くした少女インディア。それからしばらくして叔父のチャーリーが家に転がり込んでくる。チャーリーはインディア親子と同居生活を始めるのだが……
インディアを演じた ミア・ワシコウスカの存在感や表情が印象的でした。よく話題に上がってるシャワーシーンをはじめ、叔父のチャーリーと一緒にピアノを弾いている場面や靴を履かされる場面の恍惚とした表情が官能的で美しかったと思います。
ストーリーとしてはそこまで特筆するものはなかったと思うのですが、ラストシーンでの彼女の表情と花が忘れられないです。小山薫堂さんが最後まで見て、もう一度最初のシーンを見直したくなる映画、と語っているのですがそれですべてがつながると薄ら寒さがこみあげてきます。 -
B。
パクチャヌク監督だった。そうかもと思う。
始まりの場面はそういう状況だったのか。
マシューグードも。
映像がきれい。 -
想像力が足りないなー つまらなかった
謎の伯父が兄嫁じゃなくて姪を狙ってたりとか、サイコの血脈を受け継いだ姪が、同じくサイコの叔父を食って、さらなるサイコになるとか、ありきたり過ぎる発想でもう、、、 -
後から知ることが多いのですが、監督によると3部作の作品などが多く作られている。純粋に1,2,3とか数字を振るのではなく鑑賞側にわからないように作っているから一つを購入してしまうと、結局はすべて購入しないとすまない性格なので大変です。
この作品は「サイボーグでも大丈夫」、「渇き」の完結編にあたるもので「人間ではない存在の三部作」というテーマで製作していたものらしいが、見ていくと人間ではあるが人間でない物を表現しているんだなと思う。
「イノセント・ガーデン」
https://www.youtube.com/watch?v=5_5gVDnZthg&ebc=ANyPxKrNqvDnn5NKZ0HZYHNPri-NCWOLOiB0MdY3_yf_WEqE84CG_bjGW4iFr7CERX2X_M4dvx5Ifqy9S-C3j_BhXEI1bI31Ow
主演は「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ!彼女も大人になったなぁ~と思いつつもエンディングでライフルを握りしめるとアリスで魅せた狂気の表情が垣間見える。3年くらいしか経ってないから無理もない…なんて思ってみていたのですが彼女23歳…ええっ~wwwアリスの時のあの子供みたいのはなんて魅入っていた。
母親役にニコール・キッドマンを従えているのだが、最近のキッドマンってどうなの?どの作品を観ても変わり映えしないように思える。う~ん怪物が怪物とひかれあっていくのだが、どうなのこれは? -
【イノセント・ガーデン】予告編
https://www.youtube.com/watch?v=Lo1sJp0mrHk -
レクターものとして愛すべき傑作