バイオハザードV リトリビューション [Blu-ray]

監督 : ポール・W・S・アンダーソン 
出演 : ミラ・ジョヴォヴィッチ  ミシェル・ロドリゲス 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2.85
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本棚登録 : 86
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462085481

感想・レビュー・書評

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  • オープニングは、めちゃカッコ良いです。前作からの流れをひきつぎ、いきなりインパクト抜群の銃撃戦、でありつつ、映像は逆回転。おお、なんじゃこら!?という。いやあ、上手い見せ方だなあ~。もう、単純に、バッチバチにかっちょええです。凄いぜ。

    でもまあ、ストーリーとしては、、、まあ、しっちゃかめっちゃか。ストーリー、というか、脚本ですかね?ほとんど、内容は、無い。破綻しまくってますなあ。それでも作品を作るぜ、という努力はすっげえなあ、とも思うのですが、なんせ、とことん、しっちゃかめっちゃか。無い方はほぼ、無い。そんな感想でした。

    ジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリー女史は、映画版「2」で観ることのできた奇跡的すんばらしい存在感は、、、無かったなあ。単に俺が、ゲームのバイオ3が好きすぎるだけなのか?とか思いつつ、残念でした。あと、超かわいいスペンサー・ロックちゃん。Kマート役。どこいった。帰ってきておくれよ。可愛いんだから。

    というか、ジルの胸に付いていたあの謎の洗脳機械。クモみたいなヤツ。前作だと、クレアの胸に付いてたヤツ。あっさり外れ過ぎじゃん。なんじゃ、あれ。あと、プラーガ寄生体。ミシェル・ロドリゲスさん、注射で体に入れてたけんど、注射針、通らないっしょ、普通。なんだかなあ~とか思いつつ観てました。あと、レントゲン写真?での骨パキパキ場面は、ジェット・リーのなにかの作品的?だなあ、とか感じました。

    ウェスカーは、もうすっかり、人間じゃないはずなのに、、、何故に人間側の総大将的ポジションにいるの?とか、このストーリー、ほぼ「エイリアン2」と「ターミネーター2」と、だだかぶりやな、、、
    ポール・W・S・アンダーソン 監督って、実は、キャメロン監督大好きだったのか、なるほどな。とか。そんな事を感じまくったしだい。どっちも、名作中の名作だもんなあ。

    とりあえず、惰性で観ちゃいましたが、日本初のテレビゲームが、ここまでハリウッドを動かしまくった、という事実は、なんとも誇らしく嬉しいものです。ゲームのバイオハザードは、ホンマに、ゲーム史を変えまくった名作中の名作だと思うので。映画については、、、まあ、うん。これ以上は特に、コメントはいいか。

  • 裸エプロンみたいなのエロいな。
    もうCGだらけで何がなんだかよくわからないわ。
    金はめっちゃかかってそうだけどあんまり対したことなかったな。
    しかもこれで終わりかと思ってたらまだ続くのかよ。

    ストーリー
    アンブレラ社が開発したT-ウイルスが蔓延し、地球はアンデッドに覆い尽くされようとしていた。人類最後の希望であるアリスは、アンブレラ社に囚われ、ある極秘施設の中で目覚める。アリスはその巨大な施設から脱出しようとするが、気がつくと東京、ニューヨーク、モスクワなどの壊滅したはずの都市に移動している。実は、その施設には、世界を覆す驚くべき秘密が隠されていた。しかも、全ての背後には、アンブレラ社をも裏切った最凶の黒幕が・・・・・・。元仲間がアリスを攻撃し、かつての敵が手を差し伸べる。アリスは誰を信じ、何を疑えばいいのか?最終決戦に向けて、アリスの壮絶な戦いが始まる!

  • 5作目が面白い訳もなく、たった90分ですら冗長に感じる退屈な映画だった。ジルが黒髪じゃなくてイマイチ。もう続編は観ないでいいだろう。

  • ここまできたら最後まで!と意地のみで観賞。もはやバイオ風味は薄れに薄れ、ただのアクション映画に…。でもワイヤーアクションは出色の出来だと思う。アリスが舞うように敵を倒してく様は目を奪われるね。SM風なコスチュームも格好いい!そしてミラ脱ぎは今回も健在。てかまだ続くんかーい!?

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