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感想・レビュー・書評
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わかりづらい。説明が長い。
ハマりそうになるが、すぐにさめる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どこまでが史実に即しているんだろうと思うが、島原の乱が何故起きたのかが非常に丹念に書かれた小説。主人公は天草四郎時貞ではなくて、寿庵という西欧人の血が入った若者。漫画「サンチャゴ」とセットで読むと背景理解に深みが増す。同じ寿庵とう名前の人物は全く違う人間として登場するけど。
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島原の乱を題材にした小説。読み始めてすぐ引き込まれ、一気に読んでしまった。 結末は非常に悲惨なもので辛かったが、寿安が医家として人々の命を救い、天寿を全うしたことだけは救いとなった。
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