王妃の館　下 (集英社文庫) [Kindle]

著者 : 浅田次郎

• 集英社 (2004年6月18日発売)

感想・レビュー・書評

[すずまさんの感想 · 2023年7月4日]

もう少しそれぞれのストーリーを知りたかった、そしてもっとバタバタが見たかった。

[花子ちゃんさんの感想 · 2018年1月17日]

泣けたり笑えたりで面白かった。上下巻ともに読み切るまでがあっという間だった。

[sankakuyaroさんの感想 · 2017年6月18日]

ドタバタユーモア小説。

[bekishi72さんの感想 · 2015年10月12日]

正直イマイチ。JALの機内誌で連載してるエッセイの延長みたい。

[まーさんの感想 · 2015年1月31日]

ルイ14世のお話に惹かれた。（石丸さん関係なく） プティ・ルイ泣ける。映画化では、どこまでこのお話を描いてくれるかな？ ケバイあの二人が思ったより、いい人だった。

著者プロフィール

1951年東京生まれ。1995年『地下鉄に乗って』で「吉川英治文学新人賞」、97年『鉄道員』で「直木賞」を受賞。2000年『壬生義士伝』で「柴田錬三郎賞」、06年『お腹召しませ』で「中央公論文芸賞」「司馬遼太郎賞」、08年『中原の虹』で「吉川英治文学賞」、10年『終わらざる夏』で「毎日出版文化賞」を受賞する。16年『帰郷』で「大佛次郎賞」、19年「菊池寛賞」を受賞。15年「紫綬褒章」を受章する。その他、「蒼穹の昴」シリーズと人気作を発表する。