特等添乗員αの難事件III 「特等添乗員α」シリーズ (角川文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2013年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (241ページ)
感想・レビュー・書評
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相変わらず面白くて、どんどん読める。
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面白い!
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安定の面白さ
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万能鑑定士Qと特等添乗員αの2つのシリーズがあります。人が死なないミステリーは疲れた頭を休めるのに最適です。B職員のおススメより
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さらっと読めるけど質が落ちてる感は否めない。壱条家のスキャンダル。が今回のお題。那沖ののび太気質はいかがなものかと眉をひそめてしまう。ドラえもんもとい。能登先生は的確な指摘はするものも打っても響かない那沖にそろそろミスター残念の称号をあげたくなるよ。
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DNA鑑定による親子関係の確認って
最近どこかで見たような気がしないでもない.
松岡さんの本ってこういうことあるよね.
時事ネタっぽいのをぶっ込んでくるとか.
まぁ,どっちが先か調べてないけど.
事実は小説より奇なり?
まぁいいや.
今回もラテラルシンキングで大活躍なα.
二人の仲もトラブルがあっても乗り越えて親密に.
そして今回莉子さんの出番はなし.
小笠原くんがちょろっと登場したぐらいで.
繋がってる世界なんで一回くらい会話してくれると….
時事ネタでアレだけど
そのうちゴーストライターとか
万能細胞も出てくるかもしれないな.
まぁそっちはQの領分だと思うけど. -
特等添乗員である、浅倉綾菜の恋人、一条那沖に、大スキャンダル発覚!?綾菜は、持ち前の水平思考を駆使して、この危機を脱することができるのか?
那沖は、たしか、もと議員の息子だったかな?大物って、大変なんだなぁって、つくづく思った。マスコミに追いかけられ、たたかれ、追い詰められ、議員仲間に、足をひっぱられる那沖の父。それでも、家族の固い信頼関係は、崩れなかった。問題解決に、綾菜が一役かって、那沖と、綾菜の信頼関係も増して、最後は安心した(ねたばれ?)こんな風に、お互いたよりにしあえる恋人って、いいなあ。それはともかく、今回の問題は、かなり手強かった。