Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2013年 06月号 [雑誌]
- ダイヤモンド社 (2013年5月10日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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南場さんとクリステンセンの記事が面白い。
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破壊的イノベーションの時代を生き抜く
インターネット大学:サービスを追加すればするほど、伝統的な大学のコスト構造に近づいてしまう。
クリステンセンが再発見したイノベーションの本質
イノベーションを起こすためは。
①既存顧客の声を聞かないこと
②技術進歩(持続的イノベーション)を追おうとしないこと
③競合他社とのベンチマーキングしないこと
④コンセンサスを求めないこと
マーケティングや財務のマネジャーは、管理の面でも金銭の面でもインセンティブがないため、破壊的技術を支持することはまずない(イノベーションのジレンマ)
戦略を立てるときに、詳細なリサーチから入る人はイノベーションに向いていない。自分の直観で面白いことを発想できる人がイノベーター無期。最終的にイノベーションを完遂するtまえには様々なリサーチや外的な要因分析も必要。コトの順番が大切。
If an egg is broken by an outside force, life ends.
If an egg is broken by an inside force, then life begins.
Great things happen from the inside.
破壊的イノベータ:キバ・システムズ
1社でトータルサポート。複数業者によるn乗問題※が発生しない。※関係する業者数が増えるごとに、連携の複雑性が飛躍的に増してしまう問題。