夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神 [Kindle]

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  • ミズノオフィス
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レビュー : 43
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感想・レビュー・書評

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  • 2番目ってやはり1発目より劣るところがあるんだろうなあと期待は薄かった。芸人の正解が舞台というところも熱い気持ちが上滑りしている感がでるんじゃないかと勘ぐっていた。
    しかし!とてもよかった。前作を超えるかもしれないけど、前作あっての続編なので、そうとも言い切れないが、なにせよかった。
    幸子さん、好きです。この作品でのガネーシャは前作より登場回数が少なく、愛されキャラ度も低い。まあ、それはいい。ガネーシャだし(そう思ってしまうところが憎めない奴なのだろう)。もう幸子さんの飾らなさ、素直さ、深い言葉、どれをとっても好きになる。そして、釈迦もなかなかよい存在。肩を抱きたくなる憎めない奴。奴というのは失礼だが、そう言いたくなってしまうのはこの作品のうまさだろう。
    自分の仕事や生活でふと悩むことも多いが、この本に出会えて良かった。

  • 1のときより
    成功哲学的な要素が薄くなって
    より、読み物感が強くなったような感じがした。
    いい意味で。

    ところどころに格言というか成功する考え方
    が入っているんだけれど、そのつもりで
    読み進めないとうっかり読み落としてしまいそう。
    だからこそ、やらされ感が少なくていい。


    最終的に成功する人間ちゅうのはな、
    『自分には才能がない』ちゅう『不安』を持っている人間
    なんや。そういう人らが、人の意見に耳を傾けて
    試行錯誤していくことで最初の頃には想像もでけへんかったような成長を遂げるんや。
    ここ読んで、ああ、不安って持ってていいんだ
    と安心感をもらった。
    きくって大事。

    ほめ方についても。
    相手をコントロールしたくておべっかを使ったり
    ただ嫌われたくないという理由だけで
    人をほめる人は貧乏な人が多い。
    相手のことを考えてほめられる人はOK。
    一番いいのは
    他の人が気づいていない長所をほめられる人
    「ほめる」に対しては
    今一番考えていることだったので
    興味深く読めた。

    他にも。
    失敗したこと、恥ずかしいこと、みじめな状況
    はできるだけ人に話して笑い( ´艸`)にしてったら
    いい。
    これがなかなかできない。
    意識しよう。

  • はっぴーえんどでよかった、よかった。

  • 貧乏神の言葉が身にしみた。日常の小さな幸せこそ。

  • やりたいことをやる
    さすガネーシャ!

  • 一作目に比べて自己啓発より小説色が強かった。ストーリーは面白かったけど、自己啓発本としてはいまいち心に残らなかった。

  • 【内容】
    万年売れない芸人、西野謹太郎のもとに傍若無人な成功神・ガネーシャが現れた!しかも横にいるのは“貧乏神”の幸っちゃん…て何それ?第二弾のテーマは、生きていく上で避けては通れない“お金”の話。「夢」を実現させようとする人は「お金」とどう向き合っていけばいいのか。笑って泣けてタメになる自己改革小説第2弾。


    【感想】
    パート1ほど心に響かなかったかな。
    神様をギャグ化し過ぎていて、あり得ないなぁと。
    面白かったけれども。

    今回はガネーシャよりも、
    主人公の駆け出しお笑い芸人 西野勤太郎と
    貧乏神の幸子とのやり取りがメイン。


    ・人が喜ぶことをする(自己満は御法度)
    ・人を褒める
    →自分に返って来る

    ・給料の枠内だけで働こうとすれば、
    いつまでも貧乏のまま

    ・良い人になろうとしない程度に、困っている人を助け、
    その見返りもきちんと貰うこと(ボランティアでは無い)

    ・優先順位をつけること



    読み易いので、気楽に読める点では良本。

  • 途中出てくる貧乏神の発言にぐっときた。
    それってポランティアとなにがちがうの?
    ちゃんと自分の望みを伝えるべしと。

  • ・「最終的に成功する人間ちゅうのはな『自分には才能がない』ちゅう『不安』を持ってる人間なんや。そういう人らが、人の意見に耳を傾けて、試行錯誤していくことで最初の頃には想像もでけへんかったような成長を遂げるんや。自分も知ってるやろ? 天才や天才やてもてはやされたことで、お客さんが望んでへんようなもん作ってもうてる人らをな」

    ・「聞く耳を持つんや。それが『成長』するための最大の秘訣やで」

    ・『お金』=『嫌な作業をするともらえるもの』という考えを持つようになります。しかも作業をする前からもらえる金額が決まっているので『いかに楽して作業を終わらせるか』ということばかり考える人になるでしょう。こうして子どもの頃にもらった『お駄賃』が、アルバイトの『時給』になり、会社の『給料』になります。すると給料の範囲内でしか仕事をしませんし、仕事をできるだけ減らそうと考えるので給料が増えることはありません」

    ・お金は『嫌な』作業をするともらえるものじゃなくて、『楽しい』ことをするともらえるもの。もらえるお金の量はあらかじめ決まっているのではなくて、お客さんを喜ばせた分だけもらえるもの、という風に

    ・「貧乏神の間に伝わる格言で『貧乏人にプレゼントをさせるな』というものがあります。プレゼントをするというのは自分でお金を出して相手を喜ばせようとする──仕事とは逆の行為です。でも、プレゼントをして相手を喜ばせる経験をすれば『自分以外の誰かを喜ばせることは楽しい』と感じられるようになるからです」

    ・「貧乏神から嫌われるのは『他の人が気づいていない長所をホメる』という行動です。そういうホメ方をされてうれしくない人はいませんから」

    ・売れる』とか『成功する』って結局、他人との競争に勝つってことなんです。特にお笑い芸人の人は出られる番組の数も限られています。つまり──自分がどれだけ『成長するか』ではなくて、他の芸人と比べて『優れているか』で決まるんです。そしてその熾烈な戦いに勝ったほんの一部の人に価値が生まれ、その人にたくさんのお金が流れていくことになるんです」

    ・世の中の人たちが他人を喜ばせたり、与えることができないのも同じ理由なんです。自分はお金が足りない、時間が足りない、幸せじゃない……そうやって『困っている』と感じているからこそ他人に与えることができないのです

    ・たとえば、貧乏のことを悪く言う人がいます。するとその人は、自分が貧乏になりそうになると『ああ、自分はだめな人生を送っている』と自分自身を責めなければならなくなります。また逆に、人の良いところを見つけられる人というのは、自分の良い部分も見つけることができます」

    ・「他人に与えることは大事です。でも、ただ与え続けるだけの人は──貧乏神に好かれてしまうのです。お金持ちになるためには、他人に与えるだけではなく、他人から受け取らなければなりません」

    ・いい人』というのは、他人を喜ばせるのではなく、他人から嫌われたくないという気持ちから自分の欲求を抑えつけてしまう人です。でも、そういう人が何かを手に入れることはありません。なぜなら──自分の欲求を抑え続けることで、どんどん『やる気』を失ってしまうからです」

    ・「自分の欲求を口に出すと、他人の欲求とぶつかります。いい人ではいられなくなります。でもそうやって欲求をぶつけながら、それでもお互いが喜べる道を見つけていくこと──それが、成功するための秘訣なのです

    ・何かを手に入れるということは、何かを手放すということです。そして何かを手放す覚悟のない人が──成功することはありません

    ・チームが一丸となって一つの目標に向かうとき、チームメイト全員が自分の能力を超えたとてつもない力を発揮することがある」  これは図書館で読んだ本で知った「フロー理論」と呼ばれるものだ。僕はこの理論を身をもって体験することになった。

  • おなじみガネーシャのドタバタ喜劇です。

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著者プロフィール

水野敬也
愛知県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。著書に『夢をかなえるゾウ』『人生はニャンとかなる!』『神様に一番近い動物』『たった一通の手紙が、人生を変える』『ウケる技術』『四つ話のクローバー』『雨の日も、晴れ男』『大金星』ほか、作画・鉄拳の作品に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』がある。恋愛体育教師・水野愛也としての著書に『LOVE理論』『スパルタ婚活塾』、またDVD作品『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本や、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手がけるなど活動は多岐にわたる。

「2017年 『仕事のストレスが笑いに変わる! サラリーマン大喜利』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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