SRO5 ボディーファーム (中公文庫) [Kindle]

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  • 中央公論新社
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感想・レビュー・書評

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  • 最恐のシリアルキラー近藤房子対SRO。今回も全てにおいて房子が上回る。あれだけ後塵を拝する警察もどうなんだろうという気もするが、完璧なチームでないだけにこれからどういった展開でこのシリーズが進んでいくのか楽しみでもある。
    最後には麗子と共に坊屋久美子に撃たれて重症を負いながら房子は再逮捕されたが、今後もちょっかいを出してくるのだろう。
    久美子にはSROに残って欲しかったのと尾形警視正の家が今後どうなっていくのか気になる

  • いくらなんでも、SRO弱いんじゃないかな。房子さんは軍人でもないのに。
    あと、ボディファームは、もっと突っ込んだ描写でも良かったかも。結構、あっさりしてた。

  • オバチャン相手に警察、弱すぎ!SROメンバー個人が抱えてるプライベートや心の弱さが見えてきて、面白くなってきた。とりあえず・・・房子・・・腹立つ(-.-)y-~

  • 久々に読んだ5作目。まだ近藤さんが出てきて、ちょっとうんざり。いやあ、凄すぎ・・・

  • 近藤房子最強伝説

  • 「ボディーファーム」

    ついについに、恐ろしいシリアルキラーが逮捕された!
    SRO5にしてやっと。

    本当に凶悪で、残忍な犯人。

    でもこれで終わりではない気がする。だって6がまだあるから。。

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著者プロフィール

1961年北海道生まれ。98年に『修羅の跫』で第4回歴史群像大賞を受賞しデビュー。以降、時代小説や警察小説を中心に活躍。本書はドラマ化もされた「生活安全課0係」シリーズの主人公・小早川冬彦が、警視庁本庁から日本各地へ活躍の場を広げていくシリーズ第2弾。著書に「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」「スカーフェイス」「警視庁SM班」などのシリーズ他多数。

「2023年 『スカイフライヤーズ 警視庁ゼロ係 小早川冬彦Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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