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- / ISBN・EAN: 4988105066854
感想・レビュー・書評
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【2013年 映画館鑑賞】
宮崎県の中央動物保護管理所で行った実話。
母犬と生まれたばかりの子犬が保健所に連れて来られて・・・(T_T)
犬の好きな方は号泣必至の内容で、ラストは感動しました!
母犬の演技が素晴らしいです。 -
最初から、最後まで泣けた。
物語はハッピーエンドで終わるけど、現実は今もたくさんの動物達が殺されてる。
人間傷つけた犬がすぐに殺されるなら、人間を傷つけた人間も、とっとと殺しちゃえばいいのに。
そんな人間生かすなら、動物達を助ける方に税金使えよ。
動物は良いのに、人間はあかんとか意味分からん。 -
いい話。堺雅人プラス犬なら当然楽しめます。
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保健所の職員 神崎彰司は子供達にも手伝ってもらいながら犬の里親探しをしていたが、自分の仕事に殺処分が含まれる事を言い出せずにいた。
ある時娘から里親の見つからなかった犬はどうなるか聞かれた彰司は…。
そんな頃、畑を野犬が荒らすと連絡を受け、彰司達 保健所の職員が捕獲した犬には産まれたばかりの3匹の子犬がいた。
収容期限は7日間、人に全く慣れようとしない母犬に彰司は…。
予告編 http://youtu.be/Hzjw7MAviCs
身勝手に犬を保健所に送る人達、保健所の予算の壁、殺処分される犬達、ガスを注入するボタンを押す職員の気持ち、動物の殺処分を巡る色々な問題はちゃんと描かれていた。
ただ、ひまわりは助かったけど、その裏ではまだまだ多くの動物達が殺処分されいっている現実については、最後にテロップでも何でもいいから入れてほしかったな。それだけが残念。