ふわふわの泉 [Kindle]

著者 :
  • 早川書房
3.36
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本棚登録 : 113
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (87ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 女子高生が主人公で序盤は親しみやすかったがその後、物語スケールが一気に膨らみ天文物理系描写が凄くイメージし辛くラストもブツ切りに感じた。

  • 読了。空気よりも軽くてダイヤモンドよりも強い新素材を女子高生が開発したら…という話。冒頭はゆるいラノベみたいにはじまるけど、かなり早い展開で著者の持ち味である(と思っている)テクノロジーをフックにした壮大な構想がどんどん実現していくのは勢いがあってよかった。そして、主人公の邪魔をする頭の悪い人物が出てこないのもよい(ここ大事)。全体として、タイトル通りふわふわと、さらさらと読めてしまうが、書いてあることは完全に荒唐無稽というわけでもなくて地に足のついた理論ではあるのだろうなと思った。
    どうでもいいけど、あとがきを読んでからやっとこの本のタイトルや主人公の名前がクラークの「楽園の泉」を下敷きにしてるのかと気がついた。軌道エレベーターの話になったあたりで気付きそうなものだが…。異星人のくだりは「宇宙のランデブー」もイメージとしてはあるのかしら。

  • 全体を通してゆるーーーく、ふわーーーーっとした話。軽く楽しく読めます。この一貫性、ちょっとくせになります。それこそ、ふわふわの綿菓子の様なかわいいお話です。

  • 著者の作品に出てくる異星人にはいつも勇気付けられる。考え方が合理的で、これって所謂、悟りの境地なのかも知れない。

  • 展開は大雑把だし、そのくせ詰め込みすぎな感はあるけれど、こういう行動力のあるSFは好きだ。雰囲気は全然違う(ふわふわ)けど、その点で確かに『楽園の泉』に通ずるところがある。

  • (131021)
    かなりしっかり作りこまれたSF。
    なので、評価されるのも理解できるのですが、
    物語として面白かったかというと、個人的に疑問符が。

  • 安かったから勢いで買った本だったけど、予想以上に面白かった。科学考証的にどこまでが本当でどこまでがファンタジーなのか判断つけられるほどの知識はないのだけど、「ふわふわ」と呼ばれる物質を中心に様々なビジネス展開をする流れが興味深い。

  • 思ったよりもSF。
    泉ちゃんと昶君は、ロボティクスノーツのあきちゃんと昴君のイメージで読んでました。

  • ほんわかした中にもがっつりの科学。
    読み物として十分面白かった。

  • 面白かったー。たった一つの発明が世界を大きく変える可能性があるって、まさに夢そのものだね。発明されてからも、思いもよらぬ方法でこんなこともできるあんなこともできるっていうとこはすごくいい。

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