史上最強のエニグマ暗号が暴かれた日: アラン・チューリングとブレッチレーパーク レトロハッカーズ [Kindle]
- 牧野武文 (2013年4月25日発売)
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感想 : 1件
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感想・レビュー・書評
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古典的な暗号作成の概要から、ナチスが用いたエニグマ暗号解読までの道筋を説明した一冊。
タイトルを見ると、アラン・チューリングにフォーカスした一冊かと思いましたが、そうでもなく。
レイエフスキーにも結構スポットライトを当てていました。でも、サイモン・シンの「暗号解読」を読んだあとだったので、少し新鮮味には欠けたかな…。
エニグマ解読をよりコンパクトに説明してくれてますので、チューリング好きなら、こっちの方が読むの楽です。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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