阿修羅ガール [Kindle]

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (179ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 残酷で唐突な暴力をものともしないシアーな生命力のキラキラは相変わらずの舞城ワールド。でも、ちょっと自分が弱ってるせいもあってか、読むのしんどかったかも。とくにグルグル魔人のモノローグ、キモち悪かった。地震怖いし。(この本に震災が描かれるわけではないけど、この人の作品にはどうしても人間の「残酷に奪われる運命」が通底していて、そこでどう戦うか、守るか、みたいな命題がね…。私には太刀打ちできないと思ってしまうわけです。どちらかといえば、今、降参したい)
    いや、めちゃくちゃ面白かったのはたしかなんだけど。とくにハデブラ村のシャスティンとこの飛躍はすごかった。最後まで読んでラッセハルストレム監督の『やかまし村』のオマージュだと知り、観てないよ、聞いてないよ状態で放り出された。今度観てみる。
    『淵の王』や『深夜百太郎』にもかなりダイレクトにつながっている印象。他の作品ももっともっと読みたい。

  • まったく理解不能

  • 面白かった!

  • 全くわからなかった。
    インパクト強すぎなのかな?

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著者プロフィール

1973年、福井県生まれ。2001年『煙か土か食い物』で第19回メフィスト賞を受賞しデビュー。03年『阿修羅ガール』で第16回三島由紀夫賞を受賞。『熊の場所』『九十九十九』『好き好き大好き超愛してる。』『ディスコ探偵水曜日』『短篇五芒星』『キミトピア』『淵の王』『深夜百太郎』『私はあなたの瞳の林檎』など著書多数。12年には『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦著)の25周年に際して『JORGE JOESTAR』を刊行。近年は小説に留まらず、『バイオーグ・トリニティ』(漫画・大暮維人)の原作、『月夜のグルメ』(漫画・奥西チエ)の原案、トム・ジョーンズ『コールド・スナップ』の翻訳ほか、短編映画『BREAK』や長編アニメ『龍の歯医者』の脚本、短編アニメ『ハンマーヘッド』の原案、脚本、監督などをつとめている。

「2018年 『されど私の可愛い檸檬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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