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感想・レビュー・書評
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愛と心と魂と。
キリストの教えによって生きてきたひとには受入れ易いお話なのかもしれないけれど、ちょっとわからない。英語でいう心と魂のとらえ方も違うのかもしれない。
魂が不要で、出て行ってもらうのだけれど、んんん?
魂は心を持っていないのでひねくれてしまう。
綺麗なお話、挿絵ではあるのだけれど、どこかしっくりこないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔読んだ好きなやつ
オスカーワイルドはほんと綺麗
良かった
アンデルセンの人魚姫に対してのオスカーワイルドの返答?のようにも
知恵より富より魂よりも愛
それもキリスト教が祝福しない者に対しても -
キリスト教徒としての信仰のために、アンデルセンは人間と人外の生き物が結ばれることを許さなかった。
同性愛者だったオスカー・ワイルドは、愛のためにキリスト教に背くという罪に怯えながら、自分の愛がキリスト教によって認められ祝福されることを切望していたのかも。
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