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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462085863
感想・レビュー・書評
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マカロニウェスタンも西部劇も敬遠しがちな自分を楽しませてくれる映画。
これこそが正しきエンタメだろ、と。
観終わったあとにスッキリして映画館を出られる、それがジャンル映画でもある。
手塚治虫が本来ヒーローものとして描くはずだった「シュマリ」は、タラの「ジャンゴ」のような覚悟を持った痛快娯楽作品だったのかも。
そう思うと、日本ではまず生まれてこない作品であろう、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西部劇っつーか時代劇的。基本勧善懲悪な復讐話ってだけなので脚本的な面白さには欠けるが、ディカプリオの悪辣っぷりと南北戦争前の黒人に対する差別描写が中々にエグくて見応えがある。相変わらず色々とオマージュネタは多いらしいが、わかるところはなく…。深読みすれば楽しめる要素は多々ありそうだが、知らんでも普通に楽しめたので良しとしよう。
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