天国と地獄 [東宝DVDシネマファンクラブ]

監督 : 黒澤 明 
出演 : 三船敏郎  山崎 努  香川京子  仲代達矢  木村 功 
  • 東宝 (2013年発売)
3.96
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104078193

感想・レビュー・書評

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  • いやー、前半はぐいぐい引き込まれた。
    こだまから3000万入ったかばんを2個、7cmしか開かない窓から(犯人が指定してきた鞄の厚み)投げるとこがクライマックス。
    刑事たちがそれぞれの報告をする会議室?でのシーン(志村喬、名古屋章(若い!)加藤武などもいる)紫煙がもうもうと立ち上がっていてまさに昭和を感じたね。
    後半のヘロイン中毒の男女を使っての話しあたりからちょっとだれてきたけど、三船敏郎、仲代達矢、セリフはあまりないけど犯人役の山崎 努がいい。
    裏切り者の三橋達也も、哀願する運転手役の俳優も、権藤(三船敏郎)の息子がフォーリーブスの江木俊夫だったとはね。
    身代金を入れる鞄に道具箱を持ってこさせて細工するシーンがたたきあげの職人の顔をのぞかせて良かった。

    High & Low 1963年 143分 BSプレミアム
    監督 : 黒澤 明
    出演 : 三船敏郎 山崎 努 香川京子 仲代達矢 木村 功
       三橋達也 名古屋章 加藤武 菅井きん 志村喬

  • 映画版踊る大捜査線であるシーンがこの映画のオマージュだと知り元ネタが観たくての視聴。観て良かった。桁違いに面白かった。なんだろうお話の面白さ出てくる人の面白さ、もう何十年と経つのに、色褪せないものはあるのだ。ついでにエドマクベインの原作も読む。これまた面白い。面白いの連鎖があると幸せだ。

  • ただの誘拐物に終わらせないところが黒澤明の力か。
    ただ、もう少し、もう少し犯人竹内のドラマが欲しかった。それがないことで想像の余地が生まれているとも言えるけれども。

  • これはなかなか楽しめた。

  • 解説:

    エド・マクベインの原作を巨匠・黒澤明監督が映画化した傑作サスペンス。

    優秀な知能犯に刑事たちが挑む。

    ナショナル・シューズの権藤専務は、自分の息子と間違えられて運転手の息子が誘拐され、身代金3千万円を要求される。

    苦悩の末、権藤は運転手のために全財産を投げ出して3千万円を用意する。

    無事子どもは取り戻したが、犯人は巧みに金を奪い逃走してしまい、権藤自身は会社を追われてしまう……。

    巧妙なプロットもさることながら、登場人物たちの心理描写が秀逸で人間ドラマとしての完成度も非常に高い。

  • ラストシーンはあまりにも余韻や無駄が無く初めての感覚だった。

    犯人の辛い過去の描写が無く、視聴者に全面的に委ねているのもポイント。現代作品には無駄が多すぎるのかもしれない。

  • 終わり方が、なんともすごい。

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