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感想・レビュー・書評
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吹き替え版3Dで鑑賞。映画というよりは、体感アトラクションと呼んだ方が良い作品。夏休みに遊園地にでも行くような感覚で観に行って来たが、絶叫系アトラクション並のアドレナリンが噴出する。見終わってからも、夜寝る時も、翌朝起きてまでも、乗っている時の感覚が続いた。☆4
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IMAX 3D 吹替え版。
この手の映画は3Dで見たいが3Dメガネのせいで画面が暗くなるので最後まで2Dと迷ったが
IMAXならけっこう明るく見られるとの情報を頼りに3D IMAXでみた。
大正解。
視覚もさることながら画面の大きさと音の迫力でやはり
少々高くなるが3DでみるならIMAXに限ります。
(友人が通常の3Dが暗くて2Dで見直すと言っていた。)
内容はそんなに特筆することはありません(笑)
つまらないと言うことではなく地球を守るため怪獣と戦う。
日本人なら40年以上前から慣れ親しんだ円谷イズムそのもの。
それを変に奇をてらわずストレートに投げ込む姿勢に悪い気はしない。
特筆すべきはやはり映像。これは凄い。
お金を払ってみる価値があると言える。
トランスフォーマーのような凄いけど食べ飽きちゃうという感はない。
ロボットアニメーションに慣れている日本人が見ると
ツボを押さえたグッとくるものがあるように思う。
マジンガーZ、ガンダム、エヴァ、ゴジラ、ガメラ等々へのオマージュ沢山。
視覚的完成度はマックスに近いものがあるように感じました。
最近の映画は大人の事情で中国が舞台になることが多いですね
007しかり、今回も香港が主要な基地設定。
だからどうってことは無いのですが・・・。
菊池凛子さんや芦田真菜ちゃんの日本の俳優陣も頑張っていました。
長い時間では無いですが芦田真菜ちゃんが素晴らしい。
ちょっと感動しちゃいました。
是非、スクリーンで、3Dで、IMAXで。
平成の少年少女だけでなく、昭和の少年少女だった諸氏へおススメしたい。 -
大怪獣VS巨大ロボットと言うある種の理想を映画化した作品。
色んな部分でうーん、と思う所はあれど、全てにおいて強引さが売りの世界なのであまり気にならない。
登場、破壊、戦闘等のシーンは気持ちがいい程の期待していたものがそこにあると言う感じ。
吹き替え版も良い人たちを使ってるので、これでDVD版も出てくれれば文句はないんだがなあ……。
気になった細かい部分としては、衝撃球のシーンのセンスと、中国組の話。
ロシア以外死んでないと思うんだけど、違うのかな。
もし、ディレクターズカット版出るならそれ見てみたいなあと。