インタビュー術! (講談社現代新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 数ヶ月かけてじわじわ効いてくる本。また、プロの文章だから当たり前だけど、しっかり読みやすい文章なのがとてもうれしい。

  • 前半は、どうやってインタビューに臨んでいるかがリアルに分かったので、参考になった。長年インタビュイーやってる人も緊張するし、もっと上手くできたのにと思うし、書きおこし聞きたくないと思うような質問の仕方をするということが分かっただけで!かなり気持ちの面で楽にはなった。
    後半のどんなインタビュー記事になったかはあまり読まなくても。。面白くはなかったな、実物を読めてないし。

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著者プロフィール

1958年生まれ。ライター。書籍輸入販売会社のニューアート西武(アールヴィヴァン)を経て、フリーの編集者兼ライターに。90~93年、「宝島」「別冊宝島」編集部に在籍。その後はライター専業。「アサヒ芸能」「週刊朝日」「週刊エコノミスト」などで連載をもつ。ラジオ「ナルミッツ!!! 永江朗ニューブックワールド」(HBC)、「ラジオ深夜便 やっぱり本が好き」(NHK第一)に出演。
おもな著書に『インタビュー術!』(講談社現代新書)、『本を読むということ』(河出文庫)、『筑摩書房 それからの40年』(筑摩選書)、『「本が売れない」というけれど』(ポプラ新書)、『小さな出版社のつくり方』(猿江商会)など。

「2019年 『私は本屋が好きでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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