日経ビジネス Associe (アソシエ) 2013年 07月号 [雑誌]

  • 日経BP
3.54
  • (5)
  • (9)
  • (21)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 113
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・雑誌

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ノートの極意はそこまで面白くなかったので、★★☆☆☆って感じ。それよりも3年後稼げるスキルの特集は面白かった。多方面の人の働き方や考え方を読めたのは、かなり刺激になった。灘高生の子もそうだけど、SNSに抵抗ない世代は、ガンガン外と交流して一気に力をつけて伸びてくる。リアル世界の一部の人とだけとしか接しない篭った世界で生きてる人は、どんどん置いていかれて、3年後どころか来年にでも使えない人材になってしまう。グローバル化の怖いところは、英語を使うとか外国人に仕事を取られるとかじゃなくて、今までヨーイドンで仲良く一斉にスタートしていた人たちが、いつの間にか気づいた人からスタートし始めていて、周りから取り残される確率が高まっていることだと思う。スタートのタイミングを教えてもらって、効率よくゴールへ向かえる人が勝つ時代じゃなくて、スタートのタイミングを察知して、同じようなスタートをきった人と連携しながらゴールへ向かえる人が勝つ時代が、グローバル化の時代だと感じる。

  • -

  • <a href=\"http://rashita.net/blog/?p=10795\" target=\"_blank\">http://rashita.net/blog/?p=10795</a> にて紹介。

  • 今回の特集は、「ノートのとり方」。
    いろんな取り方があって、自分に合ったノートというのは
    それぞれに探していくべきものなんだなぁ、
    というところが勉強になった。
    いいところは、オリンピック金メダルを取ったボクサーの
    ノートが載っていて、大きな目標のために今日どうするか、
    を書いているのが印象的だったところだ。

  • やっぱり上手くiPad と連携させたいですな。

  •  四週間に一度の通院の日に病院内のコンビニで見かけ買った。今ではあまりノートをとることもないが、日記をつけているモレスキンノートやその他のメモをノートにする事もあるので、ベテランたちはどんなノートをつけているのか見たくて買ってみた。
     さすがに仕事をバリバリこなしている人たちは個性的なノートをつけていると思う。やはりそれぞれの仕事の性質や、個性に伴っていろんなノートの付け方を工夫している。良いところは取り入れ、取捨選択して自分なりのノートを作りたいと思う。

  • 最近ノートにこれてない。色々いいノート出てたな〜

  • ノート術もある程度出てしまったということか、特に目新しいものはない。
    雑誌の強みである「カラー印刷」「見開きページ」も、同種のムック本に比べるとページ数が少なく感じるのは仕方ない。
    印刷会社から依頼を受けてノートのダメ出しをした記事はおもしろそうだったが、その「ダメだった部分」をもっと詳しく知りたかった。
    全体的に可もなく不可もなくといったところだった。
    ノート術に興味があって、ざっと知りたい人には最適です。
    アナログやデジタルの長所や、入り方、製品の紹介をきちんと押さえているし、読みやすい。
    深く知りたい人には今更感はどうしても出てしまうが、これだけ本が出ている今は仕方ないと思う。
    今、アナログがきているが、出版社ももう少し切り口を工夫しほしい。

    その代り、通常連載や記事は面白い。
    特にコミュニケーションについての「耳の痛い話」は今どきの学生、社会人は必見。
    達人と素人の違いだけれど、自分が正しいと思って攻撃的になるとうのは自分にも当てはまり大いに反省した。

  • ノートの極意。
    ノートはいろいろあるが、やはり最終的にはその時のメモ用とあとから見直す記録用の2つがある。
    それをひとつのノートにするには、左がメモ、右が記録用というのが使い方だろう。
    後からみるなら右側だけ見ればよいわけだ。さらにTodoまでしっかり記載しておけば、やり忘れも防げる。

  • さまざまな人のノート術が学べた。

    金メダリストのボクサー村田諒太氏のノートは勉強になった。一度は諦めた夢を実現するために達成したと過去形で記す手法は実践できそうだ。奥様のメモがきっかけとのことだが、奥様の優しさや信じ気持ちも大きく左右しているようにも思える。

    その他にも付箋で優先順位を明化するのも効果的に思えた。

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

経営(ビジネス)、技術(テクノロジー)、生活(ライフスタイル)の広い分野で先端・専門メディアを発行、最新のトピックスを深く掘り下げた信頼性の高いコンテンツを発信する日本経済新聞社の100%子会社。日経ビジネスなど経営情報誌、日経トレンディなど生活情報誌に加え、日経アーキテクチュア、日経エレクトロニクス、日経コンピュータなど技術情報誌を発行。日経クロステック、日経メディカルOnline、日経クロストレンドをはじめとするウェブサイトを運営。本書においては、雑誌やサイトの編集長、日経BP 総合研究所のラボ所長、総勢50人が今後世界を変える可能性があるテクノロジーを100件選び、専門記者がビジネスパーソンに向けて分かりやすく解説した。

「2022年 『日経テクノロジー展望2023 世界を変える100の技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×