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- / ISBN・EAN: 4956027126000
感想・レビュー・書評
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過去にPSPlusのフリープレイだったのでダウンロード。
シリーズの取っ掛りとしては、掴みは良かった。
少しキャラクターの薄さが気になったが、貧富、身分差別など、ゲームの舞台となっている国の社会問題に触れていくので、少し考えさせられる話だった。
続編がまだまだ長いので、とりあえず3くらいまでは続けてみてほしいところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。
ほとんど100時間かかっちゃった(∵)
ストーリー自体は本当によく作り込まれていて伏線たっぷりの楽しいものでした!
1章から終章まで全7つの章に分かれている本作。
通常なら終章に向けてストーリーが畳まれるのでしょうが、本作は全く畳まれません。笑
むしろ終章での怒涛の展開とストーリー 世界観の広がりが…。
(ガンダムじゃん〜(σ´∀`)σ♪ 笑)
まあ、終章は続編への完全な引きだと思うので早速続編プレイしたいと思います!
(購入を検討されている方には是非続編の閃の軌跡Ⅱとの同時購入をお勧めします!)
細部まで作り込まれて、長く楽しくプレイできたので★★★★★でも良かったんですが、ロードが……。
とにかく起動が遅い。゚(つД`)゚。
さすがに100時間もプレイしたらそのテンポに慣れてしまうのですが、最初は本当にイライラしました!
100時間のうち間違いなく1時間分はロードにかかったと思っています
なのでその点を差し引いて★★★★ -
音楽は相変わらず良いものばかりでした。
学園の生徒とかモブキャラの話がわりと面白かったです。むしろ7組メンバーより好きになりました。それくらい今回の主要キャラに魅力を感じませんでした。好きになれたのはユーシスとフィーくらいかな。
空の次に閃をプレイしたので話が?となるところもたまにあったので零と碧はプレイした方がよかったかなと思いました。たまにわくわくするところは大体前作と関係する場面が多かったです。
閃ってキャラに深みを感じないんですよね。最近よく見るありがちな設定というか...。みんな良い子すぎるのが私個人の好みとしては微妙なんですよねー。こう来るか!みたいな展開や驚きが無かった。あと一部のキャラの声が無理でした。耳が痛くなりました。2に期待したいです。 -
レクター…使えると信じていたのに(´;ω;`)ウゥゥ
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軌跡シリーズ第6弾。
空>リベール、零・碧>クロスベルと来て、今作はいよいよ大陸屈指の軍事大国、エレボニア帝国編です。
時系列は零~碧の中盤と同じなので、シナリオはかなり零・碧と被ります。
帝国内部の事情については詳しく説明されているので問題ありませんが、そこに関わる外部勢力(身喰らう蛇や遊撃士など)や周辺諸国(主にクロスベル)の事情や状況に関する説明が著しく省かれています。
空の軌跡からプレイしていて世界観を堪能している人は買うべきでしょう。状況は先にも述べましたが碧と同じ時系列ですので、碧のころの帝国の状況が詳しく語られています。シリーズ通して皆勤賞の放蕩王子も頑張ってますし、ファンにはにやりと出来る展開です。
そしてファンならば、クライマックスもない、何の事件の解決もない、「主人公を取り巻く事件のキーが出たところで次回作お楽しみに!」というぶった切りEDも「次の作品に期待です。早くでないかな!」と前向きな楽しみに変えることが出来るかと思います。
含みのある書き方をしたのは、私自身はシリーズのファンでありながら、さすがにこのゲームはこれ一本で出すべきものではないだろいうという否定派だからです。
シナリオ全体に起承転結がなく、一章が起、二章から六章までが承、終章は中休み、終章の本当の最後に転が突然やってきて、ぶった切るようにTo Be Continued。手に汗握る終盤の怒濤の展開もなければ、ラスボス? え? というような戦闘があった後に気の抜ける日常生活が挟まれ、その後急な新展開。
ファンだから、碧をプレイしているから、今後の展開を朧気に知っているので楽しみ! という感想を抱く人も多いかもしれませんが、ひとつのゲームとしてのクリア感が全くないのです。
けして面白くないわけではありません。
主人公と級友が他人からかばい合える仲間へ変わっていくドラマはなかなかによく出来てます。(絆イベントは全く持って不要ですが)。
ですが、学園ドラマが見たいわけではありません。
シリーズ通してのファンとしては殆どファンディスク的な感覚で面白かったと言えますが、単体のゲームとしては全く評価できません。
更に、終盤の重要な部分が通常版では語られず、ドラマCDでのみ知ることが出来ます。もしかしたら次回作で明らかになるのかも知れませんが、ゲームとして出している作品の重要なフォローをゲーム以外の媒体に丸投げというのも解せません。
ホントこの会社、如何に金を集めるかを重視するようになってしまいました・・・。 -
軌跡シリーズは空1・2止まりでしたが、閃PLAY開始。
空3、零、碧をやっていなくても、とりあえず話はわかります。
(時々何を言っているのか意味不明ですが…w まぁスルーでw)
とても丁寧に作られたお話だなあと感じたので、
ロード時間がとても残念です。 パッチに期待。
ロード時間さえなければ個人的には★5。
***
クリアしました!
もうこれ……続編が気になって仕方がありません!
ストーリーありきのゲームとして遊んだのですが、
戦闘がかなり楽しかったです。
続編に期待の★4で! -
プレイ中
ストーリーいつもの軌跡って感じ。音楽も良し。
しかしロードがかなり頻繁でかつロード時間が長くてストレス。マップの切り替えで10~20秒はかかるので恒例の町の住人との会話も面倒臭くなってしまう。
また戦闘の前後もそれぞれ10秒ぐらいロードが発生します。
またイベント中もシーン変わるだけでロードだらけなのでテンポがあんま良くないです。
クリアしたら感想編集します。
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クリアしました。箇条書き感想をば。
・パッチ当てて多少は改善したものの、全体的にロードが足かせ。
ノルド草原を馬で走るの爽快だけどロードが酷い。イベントのシーン変わるだけでロード、マップ切り替えや戦闘の度にnow lording・・・
・終盤の盛り上がりはさすがですが、ストーリーか空FC&零以上の次作へのぶん投げ度(少なくともこの2作は一応1作としてもまとまっている)なので次作出るまでの生殺しが辛いですね。敵もほとんど生き残ってます。
あとドラマCDに割と重要な話入ってましたが、これゲーム本編に入れるべきじゃ?と思いました。
そして碧の軌跡やってると薄々先がみえちゃう。
でも今まで敵国の代表格だった帝国を内側から見るのはやはり面白かったですね。
・オーブメントの戦略性の激減。あの不便さの中でライン組み立てるのが楽しかったのに・・・あとSクラの威力の差が酷い。敵のSクラも強いぃぃ食らった全滅寸前。でも戦術リンクは良かった。
しかし戦闘フィールドのドット(?)が無くなったので範囲攻撃の範囲が分かりずらい。微妙な立ち位置で直線攻撃まとめてくらってしまったりするとイラッとくる。
クラフト(特に遅延)が強すぎ、アーツは要らない子状態。
・ロボットはいらなかった。
技術のハイパーインフレがヤバい。
リベールが(ツァイスが)技術先進国ってのが信じられないくらい進化してきた。
個人的にロボット大戦はあんまり好きくない(倒すのは好き
・音楽は全体的に良かったですが、キラー曲は無かった気がします。
サントラは買いたい
・マップ固定機能欲しい
・3Dになって敵との距離感分かりずらくなった
うまく先制できんかった・・・・
・モーション
うん・・・・3D化の弊害一番受けたのはこれだろう
迫力なくなったというかショボくなったというか
街やフィールドマップは凄く良くなったと思います
・イベントスキップ機能がない
これ前作まであったよね?なんで無くした
システム面(ロードとかロードとかスキップ機能とか)がもうちょい改善されれば評価上がるかも。
取りあえずストーリーの終わり方がアレだったので早く続編プレイしたいです。今度はロード快適だといいな