悪の教典（３） (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 : 貴志祐介 烏山英司

• 講談社 (2013年6月7日発売)

感想・レビュー・書評

[きりゅさんの感想 · 2022年8月12日]

2021/05/09入手・2022/08/12読了。

ついに殺人を犯したと思ったら過去に既に両親を殺していたのか…自分に都合が悪くなると社会的に殺すだけかと思っていたけど、まさか実際に殺していたとは…個人的には圭介に蓮実をなんとかしてほしいけど、無理だろうなぁ

[真侑さんの感想 · 2021年4月27日]

少しずつ先生の本性が…

[zerotester21さんの感想 · 2020年3月22日]

　タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ﾉ

　主人公の正体がどんどん明らかになっていくけど、よくまあこんなサイコ野郎が教師になれたもんだな( ´ ▽ ` )ﾉ
　主人公のみならず、この学校の教師の大半がそうだけど( ´ ▽ ` )ﾉ
　
　1～3巻まとめて読んだけど、原作既読者でも改めてドキドキワクワク楽しめる快作だった( ´ ▽ ` )ﾉ
　かなりあざといキャラ設定とか派手な残虐描写とか、なるほどこの話じつは小説や映画よりマンガにこそしっくりくる作品だったんだな、と気付かされた( ´ ▽ ` )ﾉ
　もしつづきもタダになったらぜひ読みたい( ´ ▽ ` )ﾉ

2020/03/22

著者プロフィール

1959年大阪生まれ。京都大学卒。96年『十三番目の人格-ISOLA-』でデビュー。翌年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞、ベストセラーとなる。05年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、10年『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞。

「2023年 『梅雨物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」