- Amazon.co.jp ・電子書籍 (206ページ)
感想・レビュー・書評
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テーマは面白そう。
絵柄がミスマッチ。 -
なんだか纏まりが無くて、著者の意図が良くわからない。
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タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ
「がきデカ」&「ぼのぼの」作者という、あまりにも意外なコラボレーション(@_@)
出来上がったのはどっちの作風とも異なった、とことん奇妙な作品(ながら、「死刑!(問答無用の決めつけ)」&「いぢめる? いぢめる?(無用な恐怖に萎縮)」というフレーズはいみじくも本作の主テーマを端的に表している)( ´ ▽ ` )ノ
前科持ちの異端者たちと因習閉鎖的な村社会の予期せざる出会い(オオカミウオの集団が剥き出しの刃物=呪物で封印された戸口を訪い歩く奇祭が、この異常事態をうまく象徴している)( ´ ▽ ` )ノ
本来交わってはいけない二者が接触・融合することで発生する危険な化学反応・連鎖反応(>_<)
ゾワゾワ・ムズムズする破滅の予兆が皮膚感覚として伝わってきて怖い(>_<)
ホラー・サスペンスとして比類なきシチュエーション( ´ ▽ ` )ノ
機会があれば続きもぜひ読んでみたい( ´ ▽ ` )ノ
2020/03/25 -
どろどろしそうだけど。。。
映画はどのようにまとめたのか? -
再読。初回は気がつかなかったったけど、明確な主人公がおらず、個々人の行動や思惑が勝手に走り、やがて街全体を巻き込んだカタストロフに至る、というのは阿部和重「シンセミア」に似ていなくもない。
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