COURRIER JAPON(8 AUGUST 2013 Vol.105)

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感想・レビュー・書評

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  • 2013.11.23 ちょい読み

  • たったの7分トレーニング

  • 世界のエリートは社会貢献を目指している。
    人は過ちから学ぶものだから、必要以上に失敗を恐れない。
    まわりに流されず、じっくりと仕事に取り組む。

  • 社会主義的な就活が流行っているのは普段肌で感じているとおり。

  • 国際的キャリア、社会起業家の例多数

  • 今回の特集を読んで思った事は、
    お金の為に働くよりも何て、所詮元々富裕層の人の考え方だろう、
    所詮綺麗事だろうと感じました。
    元々が裕福だからお金の事を考えなくて済む。
    考えなくて良いからこの様な仕事に就くのだと思いました。

    世界最高のrestrantでは、これは食べ物ではなく最早芸術作品だと思いました。

  • 「世界を変える」仕事の特集。

    今月号は、可もなく不可もなくといった内容。

  • 図書館の最新刊のコーナーで借りて読んでたんだけど、急な用事ができて、慌てて仕事に戻ったんだけど。
    そのとき間違えて、バッグの中に入れたままになってて、しばらしくして気づいて、「あわわわ?どうしよう?ドロボウだ???」と思って、急いで、図書館に返しに行った。

  • 20130722読了
    ・国際公務員では数年ごとに自分が必要とされている次のポストを見つけなければならない。
    ・経済規模が小さい国では企業が地域に与えるインパクトが大きい。
    ・国際社会における日本のプレゼンスを挙げるために、企業は抱えている豊富なリソースを 使うべき。
    ・情報監視と人権侵害のトレードオフ
    ・最も将来性のある職業として データサイエンティスト、最も可能性のある学問として統計学
    ・ギャンブル大国 カナダ
    ・インドのMBA最高峰(IIMA(インド経営大学院アーメダバード校))はスタンフォードやハーバードより難関。
    ・ある日突然 会社が無くなるかも と言った発想を持つ中国人はできるだけたくさんの部署を経験したいと考える。組織に入っても自分の価値観を変えない。
    ・インドのit企業 インフォシスリミテッド。企業ブームの中心地はバンガロール。インドのシリコンバレー と呼ばれる場所に インフォシスの本社がある
    ・卵子の高速凍結と体外受精。
    ・これまで卵子を凍結している女性の大半は治療のため卵子を作れなくなる恐れがある人。近年はキャリアを優先するため 出産を先伸ばしにするという理由
    ・卵子凍結の適齢期は 20代前半
    ・センター試験の過去問をといて 社会人として必要とされる 基礎教養を確認する
    ・イギリスの世界的家電メーカー ダイソン
    ・エンジニアとデザイナーを分けない
    ・日本には約380万台の自動販売機が設置されており、およそ 33人 に1台の割合
    ・ウイスキー 日本酒が 海外で販売好調
    ・一つのことにこだわり続ければ 難しい問題を本当に解決できる方法が見えてくる
    ・成功はえてして人を立ち止まらせる
    ・起業家は誰が利害関係者なのかについて敏感になり 全員が勝ち組になる方法見つけなければならない
    ・ビーチサンダルは 1954年 内外ゴムが製造。アメリカでは フリップフロップ と呼ばれる

  • ダイエットの話は面白かった。どこの国でもシングルマザーは大変なようだ。

  • 読了しました。
    今号は、「世界を変える」仕事について特集していました。
    刺激をいっぱいもらいました。「仕事を通じた個人の活動が世界を変えることにつながっている」、そういう目的意識を持ちたい人が想像以上に多いようです。
    自分に向いた「社会貢献」を改めて考え始めるきっかけになりました。
    ちなみに、「日本人が知らないダイエットの新常識」という記事の方が、直接ためになったかもしれませんww

  • 「世界を変える」仕事、初めて見ませんか?

  • シェリルサンドバーグの特集が面白かった

  • 数年ぶりに購入してみた。この雑誌は、コラム執筆陣が何気に豪華なんだよね。佐藤優、町山智浩、瀧本哲史、成毛眞など、バラエティに富んでいて良い。今号では、町山氏と瀧本氏がスノーデン事件について独自の見方を示していて面白い。先月、CIAのプライベートクラウドをAmazonが受注した一件もからめながら、米国のIT産業と情報機関の密接な関係を論じた瀧本氏のコラムは、私にとっても他人事ではない。米国で次から次へとIT企業が育つのは、やっぱり米国の軍事・諜報部門から巨額の資金が流れているのが大きいのだと思う。でも、日本の防衛産業に深く食い込もうとしたNECは、当時の社長もろとも見事に返り討ちにあってしまったね…。触らぬ神に祟りなし、なのかね。まあとにかく、「イノベーション」や「スマート」といった米国発祥の綺麗な言葉に騙されてはいけない、ということだね。

  • 今週のクーリエは過去最高。
    自分の興味のあるテーマについて書かれていた。

    「その仕事は、誰を幸せにするのか?」
    常に問い続けたいこと。
    人は、人のために行動する時が
    最も質の高いパフォーマンスを出すことができる。

    一番参考になったのは、
    人を助ける手段は1つじゃないってこと。
    スケボーや農業、本当に沢山の形で人を助ける活動を行っていた。
    既存の方法に囚われていた自分にとっては、目から鱗。

  • 2013/06/26 購入。今回の特集は、「『世界を変える』仕事、始めてみませんか?」。昨日もリクルートCCの働き方の分析講座で、社会貢献志向の働き方が最近増えていると聞いた。

  • 今月もまた新たな世界シリーズを特集にしてきたクーリエ。ここでキーワードになるのは「人の役に立つ」だ。それまで勤めていた会社の肩書や年収を捨ててまで、「世界を変える」仕事に就く。そんな人たちに注目している。

     この特集で異彩を放っていたのが「スケボー野郎」の情熱が、アフガンに希望の灯をともすの記事だ。スケポーを通してアフガニスタンの子供たちに様々な支援をしている。オーストラリア人のオリバー・パーコビッチが始めた。あのアフガニスタンの首都のカブールでスケボーを乗り回していたというから、相当なスケボー好きであるとともにかなりクレージーな人だ。

     本人いわく「(略) というのも国際支援をやる連中は、志は間違っていないんだろうけど、古臭いやりかたばかりしているように見えたから」、インドア型のスケートパークを募金を集めて建設して、施設内に教室を作り、自由に授業を取れるようにしたと書かれている。意外な組み合わせで驚いた。

     今話題の元CIAとNSA(国家安全保障局)の職員だったエドワード・スノーデンに関する記事が載っている。知らない間に個人情報が覗き見されていたとは考えるだけでぞっとしてくる。

     町山智浩のUSニュースの番犬によると、正式採用されたわけではなく、単なる警備員として雇われた。そして、CIAのITセキュリティに抜擢されたとある。しかもITのスペシャリストではなく、短大のITのクラスを中退していたというから驚きだ。

     当の本人は、香港、モスクワと逃避行を続けている。次はキューバ、あるいは、エクアドルなどと情報が飛び交っている。

     そのニュースが君の武器になるで瀧本哲史は、個人情報をどこまで公開していくかという点において、これからは情報が武器になる時代だけに個人の決定が重要になると述べている。「ちょっとだけよ」なんて見せていたら、いつの間にか丸裸にされてしまってはたまったものではない。

     自動販売機でわかる「デフレ克服」の難しさという記事では、自販機を例に挙げてデフレ脱却の難しさを述べている。自販機があふれかえっていて、競争相手はスーパー、コンビニ、ディスカウントストア、100円ショップと多岐にわたっている。そんな中で自販機でも一部の商品は80円にしたり、当たりが出やすいと宣伝したりとあの手この手で買ってもらおうとしている。果たして、アベノミクスの効果が自販機までに波及してくるのかどうか。そこは謎だ。

     梅雨の季節は、じめじめしていて体調管理が難しい季節だ。そんな中、気になったのが、世界は「ここまで本気」です!日本人が知らないダイエットの「新常識」という特集だ。

     運動すれは、頭もよくなる。なんて言う一石二鳥を唱えている記事があり「何」と思った。歩くと2歳若返る効果がある。しかも、ハードな運動をする必要はないとある。ちょっと前にはやった「デュークウォーキング」でテケテケ歩けば、頭も体もリフレッシュか。

     欧米で爆発的ヒット中の「5:2ダイエット」って?を見ると、いろいろなことを考える人がいるなあと思った。5日食べて2日は、1日の摂取カロリーを500キロカロリーに抑えるというプチ断食という内容だ。食事制限のやりかたに注意が必要とある。ただ抜けばいいというお気楽なものではない。

     あの「ビリーズブートキャンプ」も真っ青というハードトレーニングがはやっているという記事が載っている。それは「インサニティ」というカリフォルニア州サンタモニカにあるフィットネス会社ビーチボディが開発してプログラムだ。結構ハードだが、その分やっただけ効果が表れると書かれている。こういうダイエットプログラムに関する記事を見ていると、自分をいたぶるのが大好きな人が多い証拠かな。

     やはり、あのニュースが話題になっていた。成毛眞のこれって暴論?第8回「笑うな、だまれ!」で、あのシャラップ上田こと、人権人道担当大使の上田秀明氏のことが載っていた。受け答えに関して何とかビジネススクールのコミュニケーション術よりも、クレヨンしんちゃんを読んで基本を学んだ方がいいのではないかと思った。英語版もあることだし。成毛氏も指摘しているが、外交官がこれでは困る。あの人の頭の中も日本の刑事司法同様中世どまりか。もう少し気の利いたことを言ってほしかった。

    上田氏が客員教授をしている京都産業大学の本人の紹介サイトでイカのことを述べている。「40年の外交官生活の体験を基に、国際関係の実態を若い人たちに伝えたい。 将来の日本を担うる若い人が、日本の行くべき方向を誤らないようにしてもらいたいから、時には苦言も呈したい。」

    図らずも実態が露呈してしまった。その上苦言を呈される立場になったことは何たる皮肉か。

    まだ紹介したい記事はたくさんあるが、書いているときりがないのでこれくらいにしたい。来月はどんな特集をぶつけてくるのかな。また世界特集か。来月のお楽しみだ。


    Insanityに関するサイト

    http://www.beachbody.com/product/fitness_programs/insanity.do

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