- Amazon.co.jp ・電子書籍 (218ページ)
感想・レビュー・書評
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丸首のもこもこのセーターとマフラーとか、謎の英単語が書いてるトレーナーとか、道端にあるおでんの屋台の湯気とか、木造のボロアパートとか、プラトニックな女の子とか、記憶にどこかにあると思われる、もしくはメディアの刷り込みかもしれませんが、昭和的ノスタルジーが満載の漫画です。そしてそんなフェクションかもしれない良き昭和的世界に浸れる素敵な漫画です。今の時代では絶対、書けない漫画だろうなぁ。
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とうとう手を出してしまいました。40年前、リアルタイムにビッグコミックスピリッツを読んでいたのですよ。五代くんと同じ年に大学に入ったという奇遇もあって、この作品は全編を通じてワタシの学生生活と重なるのでした。しかしまあ、一コマ一コマがなんと懐かしい。バブルの頃のぶっとびギャグの連続。昭和はよかった、と思うのだ。
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すれ違う関係を描くのがすごく上手だと思う。ストーリーもテンポがいいしキャラクターも魅力的。
今読んでもこんなに面白いのはすごい。 -
第一話から最終話までずっと面白い奇跡的な漫画。
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初めて設定から知ったけど、設定は普通でビックリした。
「女ってだめだ」と落ち込むシーンの衝撃が強い。
少年誌でやるラブコメに、こんなの紛れ込ませるなんて、高橋留美子は恐ろしい。 -
名作すぎるし泣けすぎるし高橋留美子天才すぎる。
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青春群像です。ずっと保存対象です。
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変な人と友だちになると人生楽しいってことがわかる。
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うる星やつらと同時に連載してたとは…。