ザ・ワーズ 盗まれた人生 [DVD]

監督 : ブライアン・クラグマン  リー・スターンサル 
出演 : ブラッドリー・クーパー  デニス・クエイド  ジョン・ハナー  ジェレミー・アイアンズ  ゾーイ・サルダナ 
  • 東宝 (2013年9月20日発売)
3.35
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本棚登録 : 91
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104076946

感想・レビュー・書評

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  • 3つの物語が入れ子になっていて、絵解きしながら物語を組立てる楽しみがあります。真の作者サイドと盗作者サイドの若い頃と老境を描写し、対比させています。ロリーは成功者として居座るものの、妻とは別れ、未練を引きずっています。作家志望の美人の誘惑を拒むのは、これ以上内面を抉られたくないからでしょうか?ゾーイ・サルダナは連チャンで見ましたが、魅力ありますね。

  • 字幕: 岩辺いずみ

    小説家が盗作して一躍有名になったところに、真の作者が現れ真相を語る、という物語を売れっ子小説家が新作として発表する。

    3層になった物語はそれぞれが美しい。けれども水彩の風景画を見るような、ドビュッシーやラヴェルの音楽を聴くような、さらっとした装飾的な美しさでしかないような。時折人生訓的な重い言葉を語らせてはいる。ラストも意味深に匂わせている。だけど、いまひとつ心に刺さらない。

    キャストが贅沢で先を期待させるだけに…。

  • ジェレミー・アイアンズの老人っぷりにくらくらする。ジェレミー・アイアンズはワタシにはちっとも老人じゃないけど。色気ありすぎだし。きっといいにおいのする老人だと思う!! 物語は入れこになってて小説を盗んだ作家の話を書く作家という構造になっている。サスペンスとしてもなかなか楽しめるし、何よりジェレミー・アイアンズを味わえる! 素敵です(笑)

  • ものを作って人から評価を受ける人間なら、大いに共感できることだろう。

    自分の憧れるものを盗作して人に見せた時、その人が自分に向ける眼差しが明らかに変る。人間とは弱いもので、その時は気持ちよくて真実をうやむやにしてしまう。ところがあとから猛烈な後悔が襲う。
    「世間にバレなきゃそれでいい」と一般的には考えるだろうがそうじゃない。普通に生きる道を捨てまで愛した仕事だからこそ、評価されるたび自分に才能が無いことをつきつけられることはどんなに辛いだろうか。たとえ贅沢な暮らしをしようと、心は永遠に満たされることはないのだ。

    個人的になかなかおもしろい話だったが、どこかで巧妙なひねりがあればもっと良かったと思う。その点で-1☆。

  • 途中まで見ていると
    話が入れ子状態?と思っていたが
    そこまで複雑ではなかった
    ただ「盗まれた人生」とはそういうことだったのかと
    でも老人にとってはもう人生を経てからなので
    盗まれたとは思えない・・・
    タイトルにあるその「盗まれた人生」は
    ストーリーテラーの作ったお話
    そのお話(この映画)を作った人がさらにいる
    私たちはどの視点でこの映画を感じたらいいのか
    入れ子状態にはめられた・・・(笑)

  • 途中からみたが良かった

  • いいタイトル。
    作中作だけでなく、それを読む人(書いた人)まで出てきてだんだんこんがらがってくる。決定的な結論を出さないのはテーマとなってるものがたりと同じ。よりアートな雰囲気を感じさせる。

  • てっきり、盗作された人が盗作した人に復習する物語だと思っていました。
    主人公は売れっ子作家で、朗読する物語は彼自身の過去。売れるきっかけは盗作だったという話。
    しかし盗作された人は、自分の人生を奪った罪を一生背負っていくことを求める。
    その後の彼は盗作の事実を封印し売れっ子作家になるが、夫婦生活は破たんし、一人で眠ることができない永遠の罪を背負っていく終わり。
    時代背景が3時代あり、展開も絶妙で面白かったです。

  • 背負わなければいけない

  • 何重もの構成になっていてちょっと混乱したが、何とかついていった。テーマはかなり重かった。実際、こういう局面ではどうするべきだろうかと考えさせられた。

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