七つの大罪（１） (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 : 鈴木央

• 講談社 (2013年2月15日発売)

感想・レビュー・書評

[akiyama924さんの感想 · 2014年9月20日]

このマンガの素晴らしいところは、テンポ抜群のストーリーでも、動きのある絵でもなく、ヒロインのぷにぷにする肌感です。
おすすめです（ただし男性に限る）。

[zerotester21さんの感想 · 2021年8月25日]

　タダ読み（3巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　大人気作品だけど、アニメ（作画崩壊で有名なことだけは知ってる）も含めてこれまで全く見たことがなかった(>_<)
　明朗快活な大冒険ヒロイックファンタジー( ´ ▽ ` )ﾉ

　かつてブリタニア王政転覆を図り（冤罪くさい）、その後逃亡を続けているおたずね者集団「七つの大罪」。
　彼らを誅せんと国中探し回っているのが「聖騎士」と呼ばれる超人集団だが、今や彼ら自身が国を牛耳らんばかりの権力を有する事態に(>_<)
　国を救うため、あえて「七つの大罪」らの力を借りようと、ひとり城を出て捜索の旅をしている王女エリザベスﾁｬﾝ。
　そして偶然出会ったのが「豚の帽子亭」の少年店主メリオダス。彼こそが憤怒の罪＝ドラゴンシン、刃折れの剣を持つ「七つの大罪」団長だった。
　彼もまた彼なりの理由があって「大罪」探しを続けており、ふたりで旅をすることに。するとすぐさま嫉妬の罪（巨女）ディアンヌﾁｬﾝも見つかっちゃった、って話。

　第１巻からもう盛りだくさんの内容だけど、語り口がバツグンに上手くてぜんぜん混乱することなくスラスラ読み進められる( ´ ▽ ` )ﾉ
　絵もまたとんでもなく上手い(ﾟдﾟ)！　表紙絵だけじゃよく分からないんだけど、本文を見るとその細かさそのデッサン力にただただ驚嘆させられる。鳥山明っぽいな。
　こりゃ人気があるのも当然だなあ、と納得の出来( ´ ▽ ` )ﾉ
（以下続刊）
2021/08/24
＃2285

（分かる人にだけ分かる「解読結果」
『主人公がおっぱ????きなのはわかった???こ????????たちが土木工事をしてくれたらめち????ち????るん??ろうなあ??』
　......だそうです。???部分は解読不能）

[osw9791さんの感想 · 2017年8月1日]

ファンタジーバトルマンガとしてとても高い水準のストーリーだと思う。王道でありながら、各キャラの掘り下げも素晴らしい。
どのように完結するか楽しみ。

[トマト好きさんの感想 · 2014年5月20日]

面白くって一気に8巻まで読んでしまった！アニメ楽しみ！
~9巻読了

著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説　劇場版　七つの大罪　光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」