- Amazon.co.jp ・電子書籍 (272ページ)
感想・レビュー・書評
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昔ね
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面白く読ませて頂きました。
本当に久しぶりになんとなくキッカケがあって始めたブログですが、イケダハヤトさんのブログに出会った事がキッカケで、ただ記事を書くだけじゃないプラスアルファの部分にも興味が出た事から読んでみた本です。
中盤から後半あたりからイケダさんの云っている事に共感できる部分がたくさんあって、思わぬところで共感してしまいました。自分らしく生きていくって方法や手段を見つけるまでってかなり大変で時間もかかるんですよね。一生見つけられない人もいると思いますね。それくらい至難の業なのかもしれません。見つけちゃうといろんなことが吹っ切れてしまって楽になるんですけどね。誰もが出来るって事ではないんですよねぇ~
お金の束縛を振り解くと自分を生きる時間と云う自由を手に入れる事が出来るんですよね。私もそれを手に入れたいとずっと考えてきました。人生もブログの運営も色んなヒントがありました。面白い本でした。 -
イケダハヤト氏のブログの中から厳選されたものをまとめられている。1日に数本の記事をアップし、月間50万PVのブログを運営することで生計を立てているらしい。
そういう数を打つには、やはり事実を記載するのではなく、著者オリジナルの観点での解釈によって実現できる。
読者のことを考えると、その解釈は一定の考え、方向性である方が望ましいのかもしれない。
ブログをやっている人は斜に構えているように思っていたが、どこの誰かしらない人に叩かれることが多いからそうなってしまうのかもしれない、と思った。 -
イケハヤブログを結構読んでいる人でもそれなりに読み応えがある。ブログ運営=農業論とか、面白いことも書いてあるが、何より99円で電子書籍を読むという未来っぽい体験そのものを僕は気に入った。ミーハーである。
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ブログ更新作業を農作業にたとえて説明されているのが意外とわかりやすかった。今はネット上にコンテンツを提供してのマネタイズが可能となり、そこから展開して本書のように電子書籍媒体で情報発信する選択肢が出てきた。情報発信の敷居が下がってきたことを実感しました。