讐 ~ADA~ 第一部 戦慄篇 [DVD]

監督 : 白石晃士 
出演 : 仙石みなみ  佐藤綾乃  相楽樹  村上東奈 
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021137898

感想・レビュー・書評

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  • 2014年5月25日

  • 進学塾の宣伝用VPを撮影している最中に、少女二人が乱入し殺戮を起こす。フェイク・ドキュメンタリー。

  • 数々の名作ホラーを撮った白石監督の作品だし、ジャケットの印象からも、てっきりホラーだと思っていたのに、単なるサスペンスとはがっかりでした。しかし、それでもサスペンスとしての面白さがあればよかったのですが、それもまったくゼロ。おまけに第2部に至っては、その半分が第1部をなぞっただけの内容。
    結局、雰囲気があったのは第1部の半分くらいかなぁ。ここらへんは白石カラーが出ていたんですが。正直、見るだけ時間の無駄です。
    10月にリリースされる監督の「カルト」に今度こそ期待したい。

  • 白石監督のこと、フェイク向きではないテーマであえて撮ったのだろうけど、やっぱり素直にフィクションとして描いて欲しかったな。
    塾の話とか退屈なんだが、二部で回収されるのか?

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著者プロフィール

白石 晃士:映画監督。1973年生まれ、福岡県出身。石井聰亙『水の中の八月』(1995年)に制作進行として参加した後、自主制作作品『暴力人間』(1997年/共同監督:笠井暁大)を完成させ、ひろしま映像展’98で企画脚本賞・撮影賞を受賞。翌年、『風は吹くだろう』(1998年/共同監督:近藤太)がぴあフィルムフェスティバル’99準グランプリを受賞する。2000年に矢口史靖に抜擢され『ウォーターボーイズ』のメイキング監督をつとめ、2005年『ノロイ』で劇場作品デビュー。以降、フェイクドキュメンタリーの手法を使った作風が評価され、2012年からリリースを開始したオリジナルビデオシリーズ『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』では、ホラー映画ファンを中心に大きく話題を集めた。ほか劇場公開監督作として、『オカルト』(2008年)、『タカダワタル的ゼロ』(2009年)、『シロメ』(2010年)、『超・悪人』(2011年)、『カルト』(2013年)、『殺人ワークショップ』(2014年)、韓国との合作『ある優しき殺人者の記録』(2014年)などがある。

「2016年 『フェイクドキュメンタリーの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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